『IT/イット』『死霊館』シリーズ、『シャイニング』などを生み出し、ホラー映画の金字塔を打ち立てたワーナー・ブラザースが贈る、日本映画ホラープロジェクトの最新作、『カラダ探し THE LAST NIGHT』が公開。前作に続き、橋本環奈が主演を務める。
深夜0時。バラバラになった体を見つけ出すまで、同じ日を繰り返す「カラダ探し」。明日香たち6人の高校生が「カラダ探し」を終わらせるが、その直後、明日香の身に異変が。“呪いの連鎖”が引き起こす、新たな「カラダ探し」が始まる――。
「カラダ探し」は、「エブリスタ」で人気No.1の携帯小説作品として話題となり、2014年には漫画版が「少年ジャンプ+」で連載、累計閲覧数1億回を初めて突破、コミックスシリーズ累計発行部数(電子版を含む)は400万部を突破している(2025年3月時点)。
実写映画が2022年に公開されると、興行収入11.8億円、2022年公開のホラー映画No.1興行収入を達成。全国週末興行成績ランキングでは、初登場から5週連続邦画実写動員No.1、2022年公開の邦画実写興行収入ランキング10位を獲得した(興行通信社調べ)。
今回の続編でも、前作に引き続き主人公・森崎明日香を橋本が演じる。
そんな明日香が、赤い人化してしまった超ティザービジュアルも公開。棺桶の中から血にまみれた顔と手を覗かせ、真っ赤に染まった不気味な眼差しを向けている。
前作では、友人たちと協力して赤い人を打ち倒し、カラダ探しを終わらせることに成功した明日香だが、謎に包まれる最新作でなぜ、明日香は赤く血に染まった姿になってしまったのか。その全容はまだまだベールに包まれたままだ。
『カラダ探し THE LAST NIGHT』は9月5日(金)より全国にて公開。