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萩原利久“小西”の表情に注目『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』場面写真

萩原利久、河合優実共演の『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』より場面写真が解禁された。

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『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』©️2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会
『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』©️2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会
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萩原利久、河合優実共演の『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』より場面写真が解禁された。

「ジャルジャル」の福徳秀介が小説家デビューを果たした恋愛小説を実写化した本作。『勝手にふるえてろ』(17)、『私をくいとめて』(20)の大九明子が監督を務める。

この度解禁されたのは、萩原利久が演じる、冴えない毎日を送る大学生・小西の表情を捉えた新たな場面写真。

2025年は『世界征服やめた』につづき、本作が2作目の出演作となる萩原。そんな萩原と大九監督は、今作が3作目のタッグ。

萩原が14歳の頃に出演したドラマ「想ひそめし」でタッグを組んだ大九監督は、「その頃から芝居は確かな方でした。今回久々にお会いしましたが、いい意味で印象はあまり変わらなかった。私が現場で演出意図を伝えると、利久くんは迷わず“承知しました”と言うんです。そして本当に承知している。様々な難しいシーンで、そういうことが多々ありました」と、萩原の現場での様子を語っている。

また、小西という役柄について、萩原は「小西を演じてみて、“本当に難しかったな”というのが率直な感想です。全体でもそうですし、シーン1つ1つを取ってみても常に掛け違えているんじゃないかと考えていました。とことん自由だけど、とことん考える、そんな現場でした」とふり返った。

解禁された写真でも、普通の大学生っぽさと爽やかさを、共存させている様子が垣間見える。ヒロイン・桜田(河合優実)との出会いによって変わっていく小西の表情にも注目だ。

『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』は4月25日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。



《シネマカフェ編集部》

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