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ブリトニー・スピアーズ、自身の伝記映画の主演にセレーナ・ゴメスとナタリー・ポートマンを希望

『ウィキッド ふたりの魔女』のジョン・M・チュウ監督がメガホンを取るブリトニー・スピアーズの伝記映画が、製作に向けて動き始めている。

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ナタリー・ポートマン&セレーナ・ゴメス
ナタリー・ポートマン&セレーナ・ゴメス
  • ナタリー・ポートマン&セレーナ・ゴメス
  • ブリトニー・スピアーズ Photo by David Becker/Getty Images
  • ナタリー・ポートマン Photo by Roy Rochlin/Getty Images
  • セレーナ・ゴメス Photo by Michael Kovac/Getty Images for AFI
  • ナタリー・ポートマン Photo by Marc Piasecki/WireImage
  • セレーナ・ゴメス Photo by Momodu Mansaray/WireImage

『ウィキッド ふたりの魔女』のジョン・M・チュウ監督がメガホンを取るブリトニー・スピアーズの伝記映画が、製作に向けて動き始めている。主演候補にセレーナ・ゴメスとナタリー・ポートマンの名前が挙がっているという。

若い頃からブリトニー・スピアーズの大ファンだったというジョン・M・チュウ監督は、本作の製作にあたって、「彼女のことをきちんと扱い、正しいストーリーを伝えたい」と語っている。そのため、本作にはブリトニー・スピアーズ本人も「深く関わる」ことになるそうで、自分を演じてほしい俳優に前述の2人を挙げているという。

「Life & Style」誌に関係者が語ったところによると、「ブリトニーはナタリー・ポートマンのことが大好きで、彼女のことを素晴らしい俳優だと思っています。適切なメイクアップアーティストの手にかかれば、簡単にブリトニーに変身できるとも思っているようです」という。

また、「セレーナ・ゴメスについても同じです。ブリトニーは彼女のことを人としても、アーティストとしても大好きなんです。才能もあるし、子役スターとして活躍した歴史もあるから、自身を演じやすいのではと思っているそうです」とのこと。

映画ファンは、「無名の俳優が演じる方がいいんじゃない?」「『glee/グリー』のヘザー・モリスがふさわしい」「ナタリーはブリトニーと同い年だから、いまのブリトニーを演じるならまだしも、ティーンエイジャー時代を演じるのは厳しそう?」「ブリトニーはいいセンスをしているね」など様々なコメントをXに寄せている。

本作は、ブリトニー・スピアーズが2023年に出版した回顧録「The Woman in Me」に基づいて製作される。

Photo by Marc Piasecki/WireImage
Photo by Momodu Mansaray/WireImage


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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