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音楽アプリと言えばAmazon MusicやApple Musicなど、海外のアプリが多い印象をお持ちではないですか?
しかし日本の音楽アプリも数多くあり、その中でも多くの方が利用しているのが「AWA」です。
AWAは、ゲーム事業で有名なサイバーエージェントと、有名歌手を輩出しているAvexの関連企業によって作られた音楽アプリ。
無料プランでも、数多くの機能を利用することができると評判です。
そこで本記事では、AWA独自のコンテンツや、無料プラン・有料プランでできることなどを解説。
AWAの魅力を余すことなくお伝えしますので、ぜひ読んでみて下さいね。
【PR】イチ押しの音楽アプリ「Amazon Music Unlimited」
利用料金 | 980円/月 |
楽曲数 | 1億曲以上 |
音質 | 標準:最大320kbps |
歌詞機能 | 〇 |
無料体験期間 | 30日間 |
※表示価格は税込です。
Amazon Music Unlimitedは、1億曲以上の楽曲が広告や利用制限なしの聴き放題で利用できる、Amazonが提供する音楽アプリです。
世界トップクラスの楽曲数に加えて、CD品質の「HD」、スタジオレコーディング音源のような「Ultra HD」品質で楽しむことができます。
立体的な音響を再現した「空間オーディオ」では、一段と深いサウンドを体感できるので、より音楽に没入して楽しめるでしょう。
また、あらゆるデバイスから利用可能で、端末にダウンロードしてオフライン再生も可能。
AmazonのEcho端末やFire TVに搭載されているアレクサにも対応しているので、様々な場面でスマートに楽曲を流すことができますよ。
Amazonプライム会員は割引価格で利用が可能で、Amazon Music Freeと同様にポッドキャストも楽しめます。
無料体験期間は30日間あるので、この機会に最高品質の音楽を体感してみて下さいね。
AWAとは
AWAは、2015年に誕生した日本初の音楽ストリーミングサービスです。
自分でプレイリストを作成して公開できたり、アーティストや歌い手の生配信に参加できる「LOUNGE」があるなど、他の人とも交流が楽しめるアプリとなっています。
さらに音楽を楽しむための、AWAの4つの独自コンテンツをご紹介していきます。
FOR YOU
「FOR YOU」は、普段聴いている音楽やお気に入りに追加した音楽を分析して、おすすめの音楽を表示してくれる機能です。
「FOR YOU」を見れば、自分好みの曲を効率良く探すことができるでしょう。
FOCUS
次に「FOCUS」は、AWAのエディターが今聴いて欲しいという音楽を厳選してお届けしてくれる機能です。
今まで聴いたことのなかった名曲やマニアックな曲と出会うことができるかも知れません。
TRENDS
3つ目の「TRENDS」は、最新のトレンド曲を届けてくれる機能です。
リアルタイムで再生回数が急上昇したランキングや、人気プレイリストのランキングなど、あらゆる視点からの最新ランキングを常に表示してくれます。
GENRE/MOOD
最後に「GENRE/MOOD」は音楽のジャンルや、その時の気分から音楽を探せる機能です。
GENREでは、POP・ANIME・HIPHIPなど全12種類のジャンルから音楽を探すことが可能です。
MOODでは、HAPPY・SLEEP・DRIVEなど全12種類の気分とシチュエーションに合うプレイリストを表示してくれます。
このように、AWAは新たな音楽と出会うためのコンテンツが充実しています。
AWAの料金プラン一覧
AWAの料金プランには、以下の4つがあります。
FREEプラン
STANDARD(一般)プラン
STANDARD(学生)プラン
ARTISTプラン
それぞれのプラン内容について、詳しく見ていきましょう。
AWA FREEプラン
FREEプランは、誰でも無料で利用できるプランです。
1億曲以上の楽曲を、ハイライト再生(曲の盛り上がる箇所90秒)で楽しむことができます。
冒頭でご紹介した「FOR YOU」など、音楽を探索する4つのコンテンツも利用可能。
「再生時間が月20時間まで」という制限はありますが、新しい音楽を探したり、人気の楽曲を聴いてみたりするのにはうってつけのプランです。
STANDARD(一般)プラン
STANDARD(一般)プランは、月額980円(税込)で利用できるプランです。
年額9,800円(税込)で支払うことも可能で、2ヵ月分の料金がお得になります。
ハイライト再生に加えて、フル再生で1億曲以上の楽曲が聴き放題です。
他にも、先行配信で発売前の楽曲や、AWA限定のオリジナルボイスメッセージが聴けるなどの特典付き。
1ヵ月間の無料トライアル期間もあるので、興味のある方はお試ししてみることをおすすめします。
STANDARD(学生)プラン
STANDARD(学生)プランは月額480円(税込)で利用できるプランです。
STANDARD(一般)プランよりも500円(税込)も安いプランとなりますが、一般プランと同様に全機能を利用することができます。
対象者は中学生以上の学生です。他の音楽アプリは大学生以上が対象であることが多いので、中学生・高校生の方にとっては嬉しいプランでしょう。
利用するには、氏名・学校名・有効期限が確認可能な学生証明書をアップロードする必要があります。
ARTISTプラン
ARTISTプランは特定のアーティストの楽曲が月額270円(税込)で聴き放題となるプランです。
3組のアーティストまで登録可能で、月額料金は最大270円×3組=810円(税込)。
4組以上利用する場合は、STANDARDプランの方がお得です。
購入したアーティストであればフル再生はもちろん、ダウンロードしてオフラインで再生することもできます。
未購入のアーティストについては、FREEプランと同様にハイライト再生となるので注意しましょう。
AWA無料プランと有料プランの違い
他社の音楽アプリでは、月額料金を支払わないと楽曲を聴けない場合が多いです。
しかしAWAでは、月額料金を支払わなくても無料で楽曲を聴くことができます。
無料で利用できる機能も多々あるので、有料プランとの違いがよく分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
無料プランと有料プランの違いについて、以下の表にまとめているのでチェックしてみましょう。
比較項目 | 無料プラン | 有料プラン |
---|---|---|
月額料金 | 無料 | STANDARD(一般)プラン:980円 |
楽曲数 | 1億曲 | 1億曲 |
フル再生 | × | 〇 |
再生時間制限 | 月20時間まで | 無制限 |
バックグラウンド再生 | 〇 | 〇 |
オフライン再生 | × | 〇 |
シャッフル再生 | 〇 | 〇 |
プレイリスト作成 | 〇 | 〇 |
広告表示 | なし | なし |
歌詞表示 | 〇 | 〇 |
無料トライアル | × | 1ヶ月間 |
※表示価格は全て税込です。
無料プランで注目すべきポイントは、広告表示がないこと。
無料で聴ける代わりに広告が流れる音楽アプリが多いですが、AWAでは一切広告が流れないので快適です。
また、アプリを閉じた状態でも再生できるバックグラウンド再生や、プレイリスト内の音楽をランダムで流すシャッフル再生に対応しているのも嬉しいポイントでしょう。
有料プランで注目すべきポイントは、フル再生ができることです。
気に入った楽曲を見つけた場合、無料プランではAWA以外でフル音源を探す必要がありますが、有料プランならAWAでそのまま楽しむことができます。
さらにオフライン再生にも対応しているので、一度楽曲をダウンロードすれば、外出先でも通信料を気にせずに再生できます。
快適に音楽を楽しみたいという方は、有料プランへの加入がおすすめです。
AWA無料プランおすすめの使い方
AWAの無料プランには、まだまだ紹介しきれていない便利な機能がいくつか備わっています。
それぞれの機能の詳細と、おすすめの使い方を3つご紹介します。
クロスフェード
クロスフェード機能を利用して、楽曲の連続再生ができます。
クロスフェードとは、指定した秒数に合わせて前の曲をフェードアウトさせ、同時に次の曲をフェードインで重ねて再生させる機能です。
曲と曲の間の空白がなくなり、スムーズに再生することができます。
ハイライト再生ではクロスフェードは6秒間に固定されていますが、有料プランのフル再生では1~12秒の間で指定することが可能です。
スリープタイマー
スリープタイマーは一定時間後に、流れている楽曲を自動停止できる機能です。
指定できる時間は15分後・30分後・45分後・60分後・90分後・120分後の6パターン。
就寝時に音楽をかける場合、スリープタイマーをセットしておけば、眠ってしまっても音楽が流れ続けることはないので安心です。
また無料プランでは月20時間の制限がありますので、「1日45分まで聴く」など、再生時間を管理するのにも役立つでしょう。
楽曲検索機能
AWAでは、様々な方法で楽曲を検索することができます。
キーワードで検索できるのはもちろん、周りで流れている音楽をスマートフォンに聞かせて検索することも可能です。
テレビやお店で流れている曲名を知りたいという時にとても便利。
自分の歌声やハミングでも検索できるため「メロディは分かるけど曲名が分からない」といった悩みも解決できます。
他にも写真を選択すれば、その写真に合った音楽を検索してくれたり、検索数の多いキーワードを表示してくれる「トレンド検索機能」があるなど、無料でありながら検索方法が充実しています。
AWAを無料で使い続けるデメリット
ここまで解説した通り、無料プランでも様々な機能が利用できるのですが、いくつかデメリットも存在します。
ここでは、無料プランのデメリット3つを解説していきます。
月20時間までしか再生できない
無料プランでは、再生時間が月に20時間までに制限されています。
20時間分を再生した後は一切、楽曲を聴くことができなくなります。
制限された後に楽曲を再生するには、再生時間がリセットされる毎月1日を待つか、有料プランに移行するしかありません。
月20時間は1日あたりに換算すると約40分、90秒のハイライト再生では1日26曲しか聴けないことになります。
BGMとして音楽を流しっぱなしにしたいという方には、物足りないでしょう。
オフライン再生ができない
無料プランでは、楽曲を端末にダウンロードしてオフライン再生ができません。
したがって楽曲を聴く際には、常にデータ通信が必要となります。
ご契約の通信プランにもよりますが、データ使用量によって通信制限がかかったり、利用料金がアップする可能性があるので注意しましょう。
また、当然ながら電波の届かないところでは音楽を聴くことができません。
外出先で音楽を聴く場合は、通信環境をよく確認しておく必要があります。
フル再生ができない
AWA無料プランでは、楽曲の盛り上がる箇所90秒間を流す、ハイライト再生のみ対応しています。
さらにハイライト再生では、権利者の許諾のおりていない一部楽曲は30秒のみの再生、もしくは再生できない仕様です。
無料プランのままでは、せっかく気に入った楽曲を見つけても、フル再生できないので残念ですよね。
無料トライアルを使えば、有料プランで利用できる機能をお試しすることができるので、気になる方はチェックしてみて下さいね。
AWA無料プランまとめ
AWAの無料プランでは1億曲以上の楽曲を、90秒間のハイライト再生で楽しむことができます。
再生時間は月20時間という制限はありますが、楽曲の途中で広告が挿入されることはありません。
また、一般的な音楽プレイヤーと同じように、バックグラウンド再生やシャッフル再生をすることも可能です。
楽曲探しの機能が充実しており、1人1人に合わせて音楽をすすめてくれる「FOR YOU」や流行曲をまとめた「TRENDS」などのコンテンツがあります。
AWAの無料プランは、新たな楽曲を探し求めている方におすすめのプランと言えるでしょう。
有料プランに移行すれば、フル再生やオフライン再生で存分に音楽を楽しめるようになります。
1ヵ月の無料トライアル期間もあるので、AWAの無料プランが気に入った方はぜひ、有料プランも試してみて下さいね。