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AWAは、国内でもトップクラスである1億2,000万曲以上の楽曲を配信している人気の音楽配信サービスです。
学生の方であれば、通常よりもお得な料金で利用できる「学割プラン」に加入することができます。
しかし、AWA学割プランの利用にあたって、
「自分が学割対象者が分からない」
「学生でも登録や更新ができるか不安」
といったお悩みで、登録を踏み止まっている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事ではAWA学割プランの特徴や登録方法について、詳しくまとめました。
学割プランを利用する際の注意点もまとめているので、ぜひ最後まで参考にして登録を進めてみて下さいね。
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利用料金 | 980円/月 |
楽曲数 | 1億曲以上 |
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また、あらゆるデバイスから利用可能で、端末にダウンロードしてオフライン再生も可能。
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AWA学割プランの特徴
AWAの学割プランを利用する前に、知っておくべき特徴が3つあります。
料金や学割対象者について解説しているので、しっかり確認しておきましょう。
一般プランと同じ機能を安く利用できる
AWAの一般プラン(スタンダードプラン)では、1億2,000万曲以上の楽曲を時間無制限でフル再生が可能です。
オフライン再生も可能で、事前に楽曲をダウンロードしておくことによって通信量を節約したり、通信環境のない場所でも音楽を楽しんだりできます。
学割プランは、これら一般プランと同じ機能が利用可能です。
料金を比較すると、一般プランは月額980円(税込)、学割プランは月額480円(税込)です。
一般プランは年額9,800円(税込)でも利用できますが、学割プランは年間で5,760円(税込)であるため、学割プランの方がはるかにお得であることが分かります。
対象は中学生以上
AWAの学割プランを利用できるのは、中学生以上の学生です。
Apple MusicやSpotify、Amazon Music Unlimitedなどの人気音楽配信サービスでは、大学生や専門学生が学割の対象となっており、中学生・高校生は学割で利用できません。
AWA以外で中学生以上の学生が学割対象となっているのは、LINE MUSICのみです。
したがって、中学生・高校生の方で少しでも安く利用したい方は、AWAかLINE MUSICの利用をおすすめします。
1ヶ月間の無料期間がある
AWAの学割プランには、一般プランと同様に1ヶ月間の無料トライアル期間があります。
無料期間中は、楽曲のフル再生やオフライン再生など、全ての機能を制限なく利用可能です。
AWAを利用しようか迷っている方は、まず無料トライアルで利用してみると良いでしょう。
ただし、無料トライアルの利用にはお支払い方法の登録が必要で、無料期間中に解約手続きをしないと料金がかかる点には注意が必要です。
AWA学割プランの登録方法
AWAの学生プランは、AWA公式サイトから登録できます。
AWA公式サイトにアクセスをして、画面右上の「ログイン」をタップして下さい。
すでにアカウントを持っている場合は、SNSもしくはメールアドレスなどでログインをしましょう。
アカウント未作成の場合は「新規登録はこちら」をタップして、アカウント作成を進めて下さい。
アカウント設定画面の上部にある「プラン」をタップ後、「\0トライアルではじめる」をタップします。
プラン一覧が表示されるので、学生の項目にある「月間プラン」をタップ後、「次へ」をタップして下さい。
認証用のメールアドレスとパスワードの設定を求められるので、それぞれ入力をしましょう。
SNSでアカウント登録をした方は、ここで入力したメールアドレスとパスワードでもログインできるようになります。
メールアドレスでアカウント登録をした方は、こちらで入力したメールアドレスとパスワードに更新されるので注意して下さい。
入力を終えたら「メールアドレスを登録」をタップします。
表示されているメールアドレスに間違いがなければ「確認用メールを送信」をタップして下さい。
メールアドレスに認証用のURLが届くので、そちらをタップしましょう。
認証が完了すると、学生証のアップロード画面に切り替わります。
氏名・学校名・有効期限が映った学生証をアップロードして「次へ」をタップして下さい。
最後にお支払い方法を選択すれば、学割プランの登録手続きは完了です。
AWA学割プラン無料期間の確認方法
AWAで学割プランを初めて利用する場合、1ヶ月間は無料で利用できます。
無料期間の確認方法について、画像付きで解説するので見ていきましょう。
まずAWAアプリを起動し、画面左下の「≡」をタップします。
メニュー一覧から「設定」をタップして下さい。
次に、設定メニューの一覧から「アカウント」をタップします。
利用中のプラン名の下に表示されている「次回更新日時」が、無料期間の終了日時です。
料金を支払いたくない場合は、更新日時の24時間前に解約手続きを行うようにしましょう。
そのまま利用を継続する場合は、特に操作をする必要はありません。
AWA学割プランの注意点
AWA学割プランに登録する際には、知っておくべき3つの注意点があります。
これら3つの注意点を押さえておかないと、思わぬ損をしてしまう可能性があるので、しっかり確認しておきましょう。
アプリから学割プランに登録はできない
AWAの学割プランは、AWA公式サイトからのみ登録を受け付けており、App StoreやGoogle Play経由で登録することはできません。
加えて、すでにApp Store・Google Play経由で一般プランに登録している場合、一度解約をしてから学割プランに登録する必要があります。
学割プランを解約する際も、AWA公式サイトを経由する必要があることを覚えておきましょう。
1年ごとに更新が必要
学割プランの利用を継続する場合、1年ごとに学生証明書を更新する必要があります。
学生認証をしてから1年経過する前に、AWAから更新の案内メールが届くので、忘れずに更新をしなければなりません。
学生証明書の申請を忘れてしまった場合、自動的に一般プランへと切り替わってしまいますので注意しましょう。
再度申請をすれば学割プランを利用できますが、請求された分の一般プラン料金は支払う必要があるので注意しましょう。
審査に落ちると一般プランで更新される
万が一、学生証明書の確認審査に落ちてしまった場合、一般プランで更新されてしまいます。
一般プランの月額料金980円(税込)を請求されてしまうので、必ず「氏名・学校名・有効期限」の3点が確認できる学生証明書をアップロードしましょう。
また、顔写真は必須ではないものの、アプリなどで顔が加工されていた場合、学生証明書を改ざんしていると見なされて審査に落ちてしまいます。
余分な料金を支払わないためにも、通常のカメラで撮影した、無加工の画像をアップロードするようにしましょう。
AWA学割プランまとめ
AWA学割プランの対象者は中学生以上で、月額480円(税込)で利用できます。
一般プランと機能は同じで、AWAで配信されている1億2,000万曲の楽曲を、時間制限なくフル再生可能です。
また、オフライン再生によって、通信量の節約をしたり、通信環境のない場所でも音楽を楽しんだりできます。
かなりお得な学割プランですが、登録はAWA公式サイトからしかできません。
また、1年に1度の更新を忘れたり、学生証明書の確認審査に落ちたりすると、一般プランの料金が請求されてしまうので十分に注意しましょう。
AWAの学割プランは、1ヶ月の無料トライアル期間が用意されています。
全ての機能が無料で利用できるので、使い勝手や配信楽曲を確かめたい方は、ぜひお試ししてみて下さいね。
AWA学割プランに関するよくある質問
学割プランで選べる支払い方法は？
AWAの学割プランでは、以下3つの支払い方法を選択できます。
クレジットカード
キャリア決済（auかんたん決済・ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い・d払い）
コンビニ支払い
学割プランはApp Stpre・Google Play経由で登録できないため、それぞれのギフトカードも利用できません。
その代わり、コンビニ（セブンイレブン・ローソン・ミニストップ）で、AWAのプリペイドカードを購入して支払うことが可能です。
現金でお支払いできるため、クレジットカードを作成できない学生の方は、ぜひ利用しましょう。
学割プランを解約するとどうなる？
AWAの学生プランを解約すると、無料で利用できるフリープランに自動で移行します。
フリープランに移行すると、フル再生ができなくなり、楽曲の盛り上がる箇所90秒間を再生する「ハイライト再生」しか利用できません。
オフライン再生の利用もできなくなり、端末にダウンロードしていた楽曲は全て削除されます。
また、再生時間は月20時間に制限されるため、ラジオのように音楽を流しっぱなしで利用することも難しくなります。
フリープランの内容でも十分なのか、よく検討してから解約手続きを進めるようにしましょう。
