【2025年2月】クレカ不要！クレジットカードなしで契約できる格安SIM7選！クレカ以外のお支払い方法は？

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「クレジットカードなしでも契約できる格安SIMはあるの？」「もしあるならどこの格安SIMなのか知りたい」という方も少なくはないですよね。

クレジットカード以外で格安SIMをお申し込みする場合の主な選択肢には「口座振替」と「デビットカード」があります。

ただし、格安SIMのお支払い方法は「クレジットカード」が基本なので、他のお支払い方法にはいくつか注意点があるのも事実なんです。

今回はクレジットカードなしでも契約できる格安SIM業者と注意点について紹介します。「クレジットカードをお持ちでない方」の格安SIM選びの参考にれば幸いです。

格安SIM	LINEMO	楽天モバイル	ahamo	UQモバイル	ワイモバイル
使用回線	ソフトバンク回線	楽天回線	ドコモ回線	au回線	ソフトバンク回線
データ容量	3GB～	3GB～	20GB～	4GB～	3GB～
月額料金	990円～	1,078円～	2,970円～	2,365円～	2,178円
口座振替	◎	◎	◎	◎	◎
デビットカード	◎	◎	◎	△ ※店舗のみ	◎
詳細	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

【クレカなしでOK！】クレジットカードなしで契約できる格安SIM7選

クレジットカードなしでお申し込みできる格安SIMはどこなのでしょうか？「デビットカード」と「口座振替」でお申し込みができる格安SIM業者を中心に調査したので紹介していきます。

「デビットカード」でお支払いができると公式サイトに明記されていても、一部のカード会社ではお申し込みできない可能性がある点は注意が必要です。お申し込みできない場合はカード会社側が月額料金のお支払いを拒否している可能性があります。

クレジットカード以外でお申し込みできる格安SIMについて詳しく紹介していきますね。

LINEMO

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

LINEMOはデータ容量3GBのミニプランが月額990円(税込)で利用できるのが特徴です。お支払い方法は「デビットカード」と「口座振替」にも対応しているので、クレジットカードなしでもお申し込みできます。他にも、「PayPay残高」でもお支払いできるので、他社よりもお支払い方法の選択肢が多いのも魅力です。

「デビットカード」が使えるカード会社は「VISA/MasterCard/JCB」になります。ただし、キャッシュカードがそのままデビットカードとして使える「J-Debit」は利用できない点は注意が必要です。また、一部のカードは利用できない恐れがある点は注意してくださいね。

以前は「口座振替」でのお支払いに対応していませんでしたが、2021年7月6日から新しく選択できるようになりました。都市銀行や地方銀行などのほとんどの金融機関に対応しているので、新しく口座を作る必要はほぼありません。

「デビットカード」「口座振替」「PayPay残高」でお支払いできる格安SIMを選ぶならLINEMOを検討してみてくださいね。

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公式サイト：https://www.linemo.jp/

※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外。
※スマホプランは対象外。
※PayPay公式ストア等でも利用可。出金・譲渡不可。

楽天モバイル

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

楽天モバイルは3GBまで1,078円で利用できる格安SIM会社です。お支払い方法は「デビットカード」「口座振替」が選択できるので、クレジットカードなしでもお申し込みが可能です。

「デビットカード」でのお申し込みは可能ですが、「楽天銀行デビットカード」などの一部のカード会社しか利用できません。「楽天デビットカード」で料金をお支払いすると、100円につき1ポイント貯まるので、ポイントの還元率が高い点はメリットです。

「口座振替」は都市銀行や地方銀行などのほとんどの金融機関に対応しています。「口座振替」をお支払い方法に選択した場合は、毎月の引き落としの度に手数料110円がかかります。他にも、スマホ本体を一括で購入する場合は、代金引換になるので手数料がかかってしまう点も注意してくださいね。

「デビットカード」と「口座振替」のどちらも、スマホ本体の分割払いには対応していないのが実情です。スマホ本体を一括で購入する場合は「デビットカード」のみ対応しています。

お支払い方法を「デビットカード」「口座振替」に選択して格安SIMをお申し込みしたい方は、楽天モバイルの公式サイトを確認してみてくださいね。

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公式サイト：https://network.mobile.rakuten.co.jp/

ahamo

引用:ahamo公式サイト

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値
ahamoは20GBが2,970円(税込)で利用できる格安SIMです。お支払い方法は「デビットカード」と「口座振替」にも対応しているので、クレジットカードなしでもお申し込みが可能です。

ドコモからahamoに乗り換える方はお支払い方法をそのまま引き継ぐことができるので、「デビットカード」「口座振替」でお支払いしている方はそのまま利用可能です。

以前は「デビットカードでのお支払いには対応していない」という記載がありましたが、現在は「一部のデビットカードはご利用いただけます」に変更されています。ただし、カード会社によってはお申し込みできないことがある点は注意してくださいね。

「口座振替」は都市銀行や地方銀行などのほとんどの金融機関に対応しています。また、ahamoで口座振替を選択しても振込手数料が無料なのも魅力です。

ahamoにお申し込みしてdポイントクラブの会員統合をすると、1,000円(税抜)につき10ポイントが付与されます。「デビットカード」と「口座振替」のお支払いに対応していて、ポイント還元率の高い格安SIMを検討している方は公式サイトを確認してみてくださいね。

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公式サイト：https://ahamo.com/

UQモバイル

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

UQモバイルはデータ容量4GBのプランが月額2,365円(税込)から利用できる格安SIMです。お支払い方法には「デビットカード」と「口座振替」が選択できるので、クレジットカードなしでもお申し込みできます。

対応している「デビットカード」の会社は「VISA/MasterCard/JCB」になります。ただし、「VISA/MasterCard/JCB」であっても、一部のカードはお申し込みが通らない可能性がある点は注意が必要です。

「口座振替」は都市銀行や地方銀行などのほとんどの金融機関でのお支払いに対応しています。お支払い方法を口座振替にする方はお申し込み画面で「口座振替(銀行)」を選択するだけです。ゆうちょ銀行での口座振替を希望の方は「自動振込(郵便局)」を選択しましょう。

「デビットカード」と「口座振替」でお支払いできる格安SIMを検討している方はUQモバイルの公式サイトを確認してみてくださいね。

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公式サイト：https://www.uqwimax.jp/

ワイモバイル

引用:ワイモバイル公式サイト

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

ワイモバイルは家族全員でお申し込みすると、1人あたり月額990円(税込)で利用できるのが特徴です。お支払い方法は「デビットカード」と「口座振替」も選択できるので、クレジットカードなしでもお申し込みが可能です。

「デビットカード」が使えるカード会社は「VISA/MasterCard/JCB」になります。ただし、キャッシュカードをそのままデビットカードとして利用する「 J-Debit」は利用できません。また、「VISA/MasterCard/JCB」でも一部のカードは利用できない恐れがある点は注意が必要です。

以前は「口座振替」でお支払いする際は店頭でのお申し込みのみでしたが、現在は郵送でのお手続きでもご利用可能です。ただし、「口座振替」でのお支払いを選択すると、お申し込み完了までに1～2ヶ月かかる点は注意してくださいね。

「デビットカード」と「口座振替」に対応している格安SIMを選ぶなら、ワイモバイルも検討してみてくださいね。お申し込み方法などに詳細は公式サイトを確認してみてください。

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～キャンペーン期限：3月31日～

公式サイト：https://www.ymobile.jp/

J:COMモバイル

引用:J:COMモバイル公式サイト

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

J:COMモバイルはデータ容量5GBのプラン月額1,078円で利用できるのが特徴です。公式サイトに「原則、クレジットカードのみ」と明記されているので、クレジットカードなしでお申し込みはできません。

お申し込み画面に「※デビットカードはご利用いただけません。」と書かれていますが、一部のカード会社ではお申し込みができるようです。ただし、将来的に使えなくなる可能性がある点は覚えおいくださいね。

「口座振替」はJ:COM(ケーブルテレビ)の契約者がJ:COMモバイルと請求を合算することでお支払い可能です。つまり、J:COM契約者ではない方は、口座振替でのお支払いでお申し込みできません。

J:COM(ケーブルテレビ)とセットでのお申し込みを検討している方はJ:COMモバイルの公式サイトを確認してみてくださいね。

＼月額1,078円(税込)～／
>>J:COMモバイルをみてみる
～速度制限がかかっても最大1Mbps～

公式サイト：https://www.jcom.co.jp/

格安SIMをクレジットカード以外で申し込む際の注意点

クレジットカードなしで格安SIMをお申し込みする場合の注意点はあるのでしょうか？

クレジットカードなしで格安SIMをお申し込みする場合の注意点は以下になります。

格安SIMは「クレジットカード」でのお支払いが基本なので、「デビットカード」「口座振替」でお支払いするといくつか注意点があります。特に「口座振替」の場合は振込手数料がかかるのと「デビットカード」の場合は一部のカード会社しかお申し込みできない点は注意が必要です。

格安SIMを「クレジットカード以外」で申し込む際の注意点について紹介していきます。

引き落としの度に振込手数料がかかることがある

格安SIMのお支払い方法を「口座振替」にすると、振込手数料がかかる点は注意が必要です。格安SIM業者の口座振替にかかる手数料は110～220円と少額ですが、年間で考えると1,320～2,640円もかかるのは痛手ですよね。

ただし、格安SIM業者の中には手数料無料で「口座振替」ができるところもあります。手数料がかからない格安SIM業者を検討している方は「デビットカード」でのお支払いも視野に入れて検討してみてください。

「デビットカード」でのお支払いは「クレジットカード払い」と同じ扱いになるので、手数料が取られることがないんです。しかも、15歳以上なら誰でも審査なしで作れるので、クレジットカードの審査に落ちた方でも作ることができます。

一部のデビットカードしか使えないことがある

先述したように、「デビットカード」でのお支払いは手数料が取られないことがほとんどです。ただし、一部のカード会社のデビットカードしかお申し込みできない格安SIM業者もある点は注意が必要です。

例えば、公式サイトに「VISA/JCB/Master Card」のデビットカードが利用可能と書かれていても、発行している金融機関やカード会社によっては「このカードは使えません」と表示されることがあるんです。

「デビットカード」でお申し込みできない理由は、カード会社側が月額料金のお支払いを拒否している場合が多々見られます。中には、お申し込み画面でカード番号を入力して「デビットカード」だと判断したら拒否している格安SIM業者があるのも事実です。

格安SIM業者の中には「一部のデビットカードしか使えないところ」と「デビットカードでのお支払いを拒否しているところ」もあるのは注意してくださいね。

データ通信SIMしかお申し込みできない場合がある

格安SIM業者の中には「口座振替」ができると書かれていても「データ通信SIM」しかお申し込みできないところがあるので注意が必要です。格安SIMにはインターネットのみが使える「データ通信SIM」と電話とインターネットが使える「音声通話SIM」の2種類があります。

「データ通信SIM」はインターネット通信しか使えないので、通話する場合はLINEなどの無料通話アプリを使う必要があるんです。一方で、「音声通話SIM」はインターネット通信と電話ができるので、通常のSIMカードと変わりません。

「データ通信SIM」と「音声通話SIM」の違いを知らずにお申込みすると「口座振替に対応しているから申し込んだら通話ができなかった」という事態にもなりかねません。「口座振替」でのお支払いを検討している方は「データ通信SIM」と「音声通話SIM」の違いを把握しておいてくださいね。

スマホセットの分割払いができないことがある

先述したように「口座振替」でのお支払いはデータ通信SIM」しかお申し込みできないところがあるので注意が必要です。他にも、「口座振替」と「デビットカード」でのお支払いだと、スマホセットの分割払いにお申し込みできないことがある点も注意が必要です。

スマホセットの分割払いとは、携帯代と一緒にスマホの端末代を分割でお支払いできるプランのことです。お支払い方法に「口座振替」と「デビットカード」がお選びいただけますと明記されていても、スマホの分割払いには対応していないところがほとんどなんです。

他にも、格安SIMのみをお申込みした場合は「契約審査」に通れば契約できますが、スマホの分割払いは「分割(割賦)審査」というのが必要になります。「クレジットカード以外」で格安SIMの分割払いにお申し込みをすると「分割(割賦)審査」に通りにくくなるというデメリットも...。

お支払い方法を「口座振替」と「デビットカード」にするとスマホの分割払いに対応していないところがほとんどな点は注意してくださいね。また、スマホの分割払いに対応していても、「分割(割賦)審査」に通りにくくなる点も覚えおいてくださいね。

格安SIMに乗り換えるついでに機種変更もしたい方は「スマホを一括購入するか」または「リサイクルショップで中古のスマホを購入する」ことも検討してみてくださいね。

お申し込み完了まで1～2ヶ月かかることがある

格安SIMの業者の中には「口座振替」をお支払い方法として選択すると「口座振替依頼書」の郵送が必要になるところがあります。「口座振替依頼書」の郵送が必要な場合は、お申し込みが完了するまでに1～2ヶ月ほどの期間を要することがあるんです。

お申し込みが完了するまでの1～2ヶ月間は、払込票を「コンビニ」か「金融機関」に持って行ってお支払いする必要があります。他にも、払込票でのお支払いは手数料がかかる格安SIM業者があるのも事前に把握しておいてくださいね。

店頭で手続きした場合のみお申し込みできる

格安SIM業者の中には「口座振替」でのお申し込みが店頭でしかできないところがあるのも注意しておきたいポイントです。また、店頭でお申し込みしても格安SIM業者によって、お申し込み完了までに1～2ヶ月ほどの期間を要することもあります。

ただし、特定の金融機関で「口座振替」をお申込みすると、ネット上での手続きで完結する格安SIM業者があるのも事実です。ネットでの手続きで完結したい方は、ネットに対応している金融機関の銀行口座を開設することも視野に入れて検討してみてくださいね。

【クレカなしでOK！】クレジットカードが不要な格安SIMまとめ

クレジットカードなしでお申し込みできる格安SIMでは主に「口座振替」と「デビットカード」がお支払い方法として選択することができます。

ただし、格安SIMは「クレジットカード」でのお支払いが基本なので、「口座振替」と「デビットカード」でお支払いする場合は以下の注意点があります。

「口座振替」は振込手数料がかかるのと「デビットカード」は一部のカード会社しかお申し込みできない可能性がある点は注意しておきたいポイントです。

上記の注意点を参考にして、クレジットカード以外でお支払いできる格安SIM業者を選んでみてくださいね。