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ジョシュ・ギャッド、『アナと雪の女王』オラフ役で地声を使ったことを「後悔」…その理由は?

『アナと雪の女王』シリーズでオラフの声を担当しているジョシュ・ギャッドが、ポップカルチャーイベント「Fan Expo Canada」に出演。オラフを地声で演じたことを後悔していると明かした。

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ジョシュ・ギャッド Photo by Stuart C. Wilson/Getty Images
ジョシュ・ギャッド Photo by Stuart C. Wilson/Getty Images
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  • ジョシュ・ギャッド Photo by Kevin Winter/Getty Images

『アナと雪の女王』シリーズでオラフの声を担当しているジョシュ・ギャッドが、ポップカルチャーイベント「Fan Expo Canada」に出演。オラフを地声で演じたことを後悔していると明かした。

「もし、もう一度やり直せるとしたら、あの雪だるまに地声を吹き込むことはしない。違う声を作り出していただろう」と語るジョシュ・ギャッド。

なぜ地声を使ったことに後悔しているかというと、「スーパーに行った時に、子どもがこういう風にするのを見るのはすごく奇妙なことなんだよ」とゆっくりと横を向いて見上げる仕草をする。どこに行っても自分が話すと子どもたちから「オラフの声が聞こえる!」と注目されるのは、気まずいようだ。「ただ、私の声はユニークだと言ってもらえているので、できる限りこの声を届けられたらいいね」と声優業を続けていく意向を示した。


@fanexpohq Replying to @Gibby Jean What do you think adult Olaf will be like? #Olaf #Frozen #JoshGad #VoiceActor #Disney ♬ original sound - FAN EXPO


『アナ雪』ファンはジョシュのコメントに、「子どもたちはみんなあなたの声が大好き」「オラフの声はジョシュ以外考えられない!」「『あの雪だるま』って(笑)」「彼の声は認識しやすく記憶に残りやすい。それって、声優としては決して悪いことではないと思うな」とメッセージを送っている。

俳優として『美女と野獣』や『オリエント急行殺人事件』などに出演してきたジョシュ・ギャッドは、その特徴的で個性的な声を生かして『アングリーバード』シリーズや『僕のワンダフル・ライフ』シリーズなどで声優やナレーターを務めている。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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