カン・ドンウォン主演最新作『憑依』が9月6日(金)より公開されることを記念し、映画配信サービスJAIHOにてカン・ドンウォン特集が実施されることが決定。独占配信作含め全4作を一挙配信する。
人気ウェブトゥーン原作を『パラサイト 半地下の家族』などで助監督を務めたキム・ソンシク監督が映像化した『憑依』。カン・ドンウォンは、霊が全く視えないインチキ祈祷師のチョン博士を演じている。
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本作の公開を記念し、カン・ドンウォンの過去出演作、『プリースト 悪魔を葬る者』、『チョン・ウチ 時空道士』、『超能力者』、『世界で一番いとしい君へ』がJAIHOにて9月より配信される。『チョン・ウチ 時空道士』、『超能力者』はJAIHOの独占配信となる。
さらに本編映像も解禁。ユギョン(イ・ソム)という若い女性から悪霊に取り憑かれた妹ユミンを助けてほしいという依頼を受けたチョン博士(カン・ドンウォン)。
訪れた家で椅子に縛り付けられた少女を前に「何者だ」と問うと、チョン博士の持つ“鳴るはずのない”鈴が鳴るとともに、家中の物が激しく揺れ始める。少女からただならぬ気配が漂うと、手にしていた鈴は真っ二つに割れ、姉のユギョンにも衝撃が走る。
七星剣が反応するや否や、幼い少女が手の拘束を引きちぎる姿が映し出され、この少女に取り憑いた悪霊が只者ではないことが垣間見える。
実はチョン博士の「何者だ」という台詞は、カン・ドンウォンのアドリブだそうで、インタビューでは「一番好きなシーン」と語っている。
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併せて解禁された場面写真では、恐ろしい表情でこちらを見つめる少女と、険しい眼差しで鈴を手にするチョン博士の姿が映し出されている。
『憑依』は9月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
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