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アイルランド映画祭2024、5月31日より開催 日本初公開作ほか8作品上映

アイルランド映画祭2024が、5月31日(金)~6月13日(木)にYEBISU GARDEN CINEMAにて開催されることが決定。メインビジュアルの解禁と併せて、全上映8作品と上映スケジュールが発表となった。

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アイルランド映画祭2024
アイルランド映画祭2024
  • アイルランド映画祭2024
  • 『アイリッシュパブ』(原題:The Irish Pub)
  • 『レイト・アフタヌーン(短編アニメ)』(原題:Late Afternoon)©Cartoon Saloon 2017
  • 『レイト・アフタヌーン(短編アニメ)』(原題:Late Afternoon)©Cartoon Saloon 2017
  • 『まずは踊れ』(原題:Dance First)
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  • 『ぼくたちの哲学教室』(原題:YoungPlato)©Soilsiú Films, Aisling Productions, Clin dʼoeil films, Zadig Productions,MMXXI
  • 『ぼくたちの哲学教室』(原題:YoungPlato)©Soilsiú Films, Aisling Productions, Clin dʼoeil films, Zadig Productions,MMXXI

アイルランド映画祭2024が、5月31日(金)~6月13日(木)にYEBISU GARDEN CINEMAにて開催されることが決定。メインビジュアルの解禁と併せて、全上映8作品が発表となった。

この度上映されるのは、不条理劇「ゴドーを待ちながら」などで知られるアイルランドの作家サミュエル・ベケットの栄光と波乱に満ちた人生を描いた『まずは踊れ』。アイルランドのケリー県の田舎町を舞台にしたボート競技に全てを賭ける女性たちの青春ストーリー『あのボートに乗って』。アイルランド人の心の故郷アイリッシュパブについてのドキュメンタリー『アイリッシュパブ』の日本初公開作品3作品。

『アイリッシュパブ』

そして、アイルランドのアニメーションスタジオ“カートゥーン・サルーン”25周年を記念して上映する短編感動アニメ『レイト・アフタヌーン』、アイルランドを代表する作家ジェイムズ・ジョイスの原作を名匠ジョン・ヒューストンが映画化した『ザ・デッド「ダブリン市民」より デジタルリマスター版』、アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた9歳の少女が経験したひと夏の成長物語『コット、はじまりの夏』

『コット、はじまりの夏』(原題:An Cailín Ciúin/英題:The Quiet Girl)© Inscéal 2022

また昨年日本でも大ヒットを記録した北アイルランドのベルファスト男子小学校で哲学的思考によって解決を目指す校長先生と子どもたちを追ったドキュメンタリー『ぼくたちの哲学教室』、昨年惜しくも亡くなったアイリッシュバンド「ザ・ポーグス」フロントマンのシェイン・マガウアンを追ったドキュメンタリー『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』

『シェイン世界が愛する厄介者のうた』(原題:Crock of Gold: A Few Rounds with Shane MacGowan)©The Gift Film Limited 2020

映画祭期間中はトークイベント等の予定もあるという。詳しい情報は公式HPにて確認を。

アイルランド映画祭2024は5月31日(金)~6月13日(木)、YEBISU GARDEN CINEMAにて開催。


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《シネマカフェ編集部》

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