ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』より日本語吹替版ミュージッククリップが解禁された。
劇中で披露される全7曲の楽曲を手掛けた、シンガーソングライターのジュリア・マイケルズが、「この映画で最初に歌われるのが“ようこそ!ロサス王国へ”です。私は前からずっと『アナと雪の女王』(“生まれてはじめて”)のような、舞台がどこなのか、これからどこにいくのかを見事にセットアップしている、ディズニーの<オープニングソング>が大好きでした」と語る。
この度ミュージッククリップが解禁された「ようこそ!ロサス王国へ」は、観客が劇中で初めて耳にする楽曲で、願いが叶うという魔法の国ロサス王国を訪れた人々へヒロイン・アーシャがガイドする内容となっている。
実際にフラメンコ振付師によって作り上げられたダンスが王国の陽気な雰囲気とマッチし、アーシャと人々がともに踊って歌う姿は、映画冒頭から本作の世界に入り込むことができ、オープニングソングとして相応しいとても明るい楽曲となっている。
また現在日本各地で流れている、アーシャが心からの“強い願い”を夜空へ向け歌う「ウィッシュ~この願い~」とはまた違った、生田絵梨花による歌声も解禁となる。
『ウィッシュ』は12月15日(金)より全国にて公開。
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