11月17日(金)より配信が開始されたApple TV+オリジナルドラマシリーズ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」より本編映像が解禁された。
本作は、来年生誕70周年を迎えるゴジラの待望の初ドラマシリーズ。来年には最新作『Godzilla x Kong: The New Empire(原題)』の公開を控えるレジェンダリーの「モンスター・ヴァース」にとっても初のオリジナルドラマとなる。
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この度解禁された映像は、若き日のリー・ショー(ワイアット・ラッセル)が、ある研究をしているケイコ(山本真理)とビル(アンダーズ・ホーム)とともに、廃墟に入り込むシーン。
そこにはオレンジ色の薄い膜の卵がいくつも産みつけられ、中には幼虫らしきモンスターたちが眠っている。いまにもその薄い膜を破って動き出してきそうな不穏な雰囲気を漂わせている卵たちを前に、ケイコはサンプルを採取するため卵の1つに近付く。
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しかし、突然地面がひび割れ始め、建物も崩れ始める。しかもその衝撃でモンスターたちが一斉に卵から孵り、3人に襲い来る! 絶体絶命の大ピンチに、彼らの運命は…? 不気味なモンスターたちが暴れまわる、思わず手に汗握るシーンとなっている。
日本でも新宿などで撮影が行われ、日本人キャストも多く出演している本作。監督兼エグゼクティブプロデューサーを務めるマット・シャックマン(マーベルドラマ「ワンダヴィジョン」でエミー賞リミテッドシリーズ部門監督賞や作品賞等ノミネート、2025年公開映画『ファンタスティック・フォー』監督)をはじめ、一流の、そして何より純粋なゴジラのファンであるスタッフらが集結している。
ゴジラの聖地である日本への多大なリスペクトが込められたストーリー展開と高クオリティで魅せるモンスターらの迫力に注目だ。
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「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は11月17日(金)よりApple TV+にて配信。