M.ナイト・シャマラン監督の最新作『ノック 終末の訪問者』より最新映像を含む予告編が解禁された。
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先日、海外で公開を迎え、全米興行ランキングで初登場NO.1を獲得、好調なスタートをみせた本作。日本でも公開前からM.ナイト・シャマラン監督の最新作として大きな注目を集めている。
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この度解禁された予告編では、人里離れた森の奥深くにある山小屋で、ゲイのカップルであるエリック(ベン・オルドリッジ)とアンドリュー(ジョナサン・グロフ)、その養女であるウェン(クリステン・キュイ)が穏やかな休日を過ごす中、突如武装した見知らぬ謎の男女4名が訪れ、家族は訳も分からぬまま強制的に囚われの身となってしまう。
そして、謎の男女たちは家族に「いつの世も選ばれし家族が決断を迫られた。君たちの1人が犠牲となり止めるのだ。世界の終末を」「君たちの拒絶は何十万ものの命を奪う」と告げ、時には対話も試みながら、想像を絶する“選択”を迫るのだった…。
あまりにも非情な選択を迫られることとなった家族3人。訪問者たちからテレビに映る世界各国で起こり始めた甚大な災害を見せられるが、そんな話をすぐに信じられるはずもない。
映像の後半では、突如訪れた異常な状況に両親の協力のもと山小屋から脱出を図ろうとするウェンや、疑心暗鬼だった“選択”をいつしか信じ始める両親たちのそれぞれの葛藤が映し出されていく。さらに追い打ちをかけるように「選択なしでは世界が滅びる」と、デイヴ・バウティスタ、ルパート・グリントら演じる訪問者たちは、一家に決断を迫っていく。
愛する家族1人の犠牲か、世界の終焉か。究極の問いに、家族はどんな結論を下すのか…?
常に衝撃的で予測不能な結末を用意し、観客を驚かせてきたシャマラン監督、待望の最新作。期待の高まる最新映像に仕上がっている。
『ノック 終末の訪問者』 は4月7日(金)より全国にて公開。