『アナベル』シリーズを手掛けたジェームズ・ワンと、『ハロウィン』『透明人間』といった大ヒット作を送り出してきたジェイソン・ブラム率いるブラムハウスのタッグで贈る映画『M3GAN/ミーガン』。日本公開に先駆け、全米で1月6日(金)から3,509館で公開された本作が、公開3日間で累計3,042万9,860ドル(約40億円)の大ヒットスタートを切った。
>>『M3GAN/ミーガン』あらすじ&キャストはこちらから
アメリカでは「各地で映画をプロモーションするように」と指示され、世に放たれた“ミーガンガールズ”がプレミア会場やNFLスタジアムなどのあらゆる場所に出没、劇中と同じく奇妙なダンスを披露するなど、公開前からSNS上で話題を呼んでいた本作。

1月6日(金)~1月8日(日)の週末3日間で累計3,042万9,860ドル(約40億円)の興行収入を稼ぎ、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に次ぐ2位発進を記録(1月10日現在、Box Office Mojo調べ)。事前予測の1.5倍以上となる成績を打ち立て、同ジャンルのオリジナル作品としてはパンデミック以来最高のオープニングに。さらに、2019年公開の『チャイルド・プレイ』オープニング成績を倍以上超える大ヒットスタートを切った。
「Rotten Tomatoes」では驚異の94%フレッシュ&観客スコア80%(1月10日時点)を獲得し、批評家からは「期待通りで、かつ予想外の面白さ」(Richard Lawson/Vanity Fair)、「飛び上がらんばかりに怖く、そしてとても楽しい作品」(Leah Greenblatt/Entertainment Weekly)、「あなたは二度とアレクサを信用しなくなるかもしれない」(Brian Truitt/USA Today)、「ミーガンは、類を見ない人形映画だ」(Al Horner/ Empire Magazine)と絶賛のレビューが寄せられている。
絶叫映画のヒットメーカーとして知られる巨匠ジェームズ・ワンとスリラー、サスペンス、ホラー作品でヒット作を飛ばす話題のブラムハウスのタッグに注目が集まるとともに、お友達AI人形の愛情と狂気が描かれる戦慄のストーリーへ期待が寄せられる本作。行き過ぎた愛情と狂気をはらんだ“新たな人形”ホラーの日本上陸は見逃せない。
『M3GAN/ミーガン』は6月9日(金)より全国にて公開。