「ABEMA」にて配信中のオリジナルシリーズドラマ「ANIMALS‐アニマルズ‐」が、いよいよ後半戦に突入。「ABEMA」では、そんな本作をふり返ることができる、第1話～第4話のダイジェスト映像が公開中だ。
ズタボロADから、新進気鋭の最新コスメベンチャーに転職した主人公・鹿森海（鈴木愛理）が、プロジェクトを成功に導き成長していく様と、恋愛模様が見どころの本作。ダイジェスト映像と共に、第4話までのあらすじもおさらいしていく。
がむしゃらに働く主人公に共感必至の第1話
海は、TVドラマ番組の制作会社のADとして、パワハラ上司からの指示ややる気のない後輩の尻ぬぐいに日々奮闘。恋をすることはもちろん、メイクやおしゃれに気を使うことすら忘れていた。
あるとき、生放送の本番中まさかの居眠りをしてしまい、会社から強制的に休まされた海は、取材で出会ったモデルの風見雛（村上愛花）の計らいで最新コスメベンチャー「ANIMAL BEAUTY」の面接のチャンスを掴む。
面接当日、海を見かけた年下カメラマンの長嶺風緒（本田響矢）は、海を連れ出し、大変身させ、見た目は準備万端で臨んだが、質問に答えられずあえなく撃沈してしまうが…。
年下カメラマンとの“キュートな恋”＆年上社長との“大人な恋”が動き出す第2話
無事、コスメベンチャー企業「ANIMAL BEAUTY」に入社した海は、ミーティングで社員たちが交わし合うコスメ用語や次々と生まれてくるアイデアに圧倒される。いち早く会社に貢献しようと、寝る間も惜しんでコスメの知識を勉強し、始発出社する海の目元には深いクマが。
風緒は、そんな海の姿を見かね、ラーメン店に誘い出すと、「寝てないやつの厚化粧より、寝てるやつのすっぴんのほうがきれいだからね」と心配の意味も込めて一言。
一方、新作のコスメボックスの発売を記念した大型配信イベントを実施することに。しかし、イベント開始直前にトラブルが発生し――。
年上社長と温泉宿でのまさかの一泊？ 第3話
イベントを無事成功させたことで、晴れて「ANIMAL BEAUTY」の正社員になった海だったが、汗でボロボロになった海のズタボロメイクがSNSで拡散され、炎上。この事態にお怒りモードの副代表の醍醐悟（猪塚健太）だったが、逆手に取り、耐水性を向上させたアイパレットのプロモーションを早める提案をする。
広告塔にウィンタースポーツの選手を起用することになり、海はSNS上で圧倒的な人気を誇る藤沢みなみ（森迫永依）選手の起用を提案、オファー。しかし、撮影できる日が1日のみということが発覚。困り果てた海のもとに年上社長・榊圭祐（白洲迅）が登場し、なんとか撮影手配を完了。
藤沢選手の練習地まで乗り込んだ海と圭祐は、なんと同じ温泉宿で1泊をする展開に。2人はグッと距離を縮めるが…。
至近距離、突然のキス…四角関係を予感させる第4話
風緒と海は、写真について言い合いをしてしまい、険悪なムードが流れる。一方、帰京までの時間にスノーボードを楽しむが、海は妹の凪、風緒は雛からそれぞれ早く仲直りするようになだめられる。
そして、圭祐は初めてのスノーボードで苦戦。海が助けに行くも一緒に雪の中に転んでしまい、2人の顔は急接近。しかしそこへたまたま通りがかった風緒は嫉妬の色をにじませ、逃げるようにその場を立ち去り、海は風緒を必死に追いかけ、風緒に「さっきはごめん！」と素直に謝罪し、仲直り。
東京に戻った風緒は、海への好意に気づきはじめる。さらに、圭祐のもとへ雛が訪れると、突然のキス…。密かに圭祐に想いを寄せていた雛が“本気モード”となった。
7月21日配信の最新話（第5話）では、海への想いを自覚した圭祐と、海を想うもなかなか行動できずにいた風緒がついに行動を起こし、盛り上がりを見せている。
「ANIMALS‐アニマルズ‐」は毎週木曜日22時～ABEMAにて配信（全8話）。
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