2018年、熱狂的な口コミにより観客動員数220万人・興行収入31億円を突破した『カメラを止めるな!』をフランスでリメイクした『キャメラを止めるな!』の公開に合わせ、オリジナル版・リメイク版両方に出演する竹原芳子と、オリジナル版で監督役を務めた濱津隆之が出演するWEB版特別CMが解禁。さらに、日本語吹替版冒頭3分が特別公開された。
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オリジナル版と同じく、ゾンビ映画を30分間ワンカットで描くという設定に加えて、日本で作られた大ヒット作をフランスでリメイクするという、現実ともリンクする構造が重ねられている本作。竹原さんはオリジナル版と同様、ロマン・デュリス演じるフランス人監督・レミーに無茶ぶりをし、現場を大混乱させるプロデューサー、マダム・マツダ役を演じている。
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今回のCMで描かれるのは、本作の前日譚ともいえる、オリジナル版『カメ止め!』とリメイク版『キャメ止め!』をつなぐような物語。濱津さん演じるオリジナル版の日暮監督に、竹原さん演じる笹原プロデューサーが『カメ止め!』の劇中劇『ONE CUT OF THE DEAD』がフランスでリメイクされることを伝える。『ONE CUT OF THE DEAD』が日本でヒットした後、フランスにリメイクの話が持ち込まれるまでのオリジナルとリメイクをつなぐ内容となっているが…。
さらに公開を記念して、この特別CM映像と合わせて日本語吹替版の冒頭3分も特別解禁された。
『キャメラを止めるな!』はTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開中。