※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

コンスタンス・ウーが3年ぶりにSNSに復帰「戻ってくるのは本当に怖いことだった」

『クレイジー・リッチ!』のコンスタンス・ウーが、3年ぶりにSNSを再開。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
コンスタンス・ウー Photo by Jon Kopaloff/Getty Images
コンスタンス・ウー Photo by Jon Kopaloff/Getty Images
  • コンスタンス・ウー Photo by Jon Kopaloff/Getty Images
  • コンスタンス・ウー (C) Getty Images

『クレイジー・リッチ!』のコンスタンス・ウーが、3年ぶりにSNSを再開。

「SNSに戻ってくるのは本当に怖いことだった。3年前、自分のドラマの更新に関して軽はずみなツイートをしたところ炎上し、私はSNSによって命を落とすところだったのだから」と切り出したコンスタンス。「自分の言ったことはひどいと思ったし、同じアジア系女優から私はアジア系アメリカ人のコミュニティーの害になっているというDMを受け取った時、私にはもう生きている価値さえないと思い始めた。私はアジア系アメリカ人の恥であり、私なんていない方がいいんだと。振り返ってみると、ほんの数件のDMが、私の人生を終わらせようと思わせるなんて現実離れしているように聞こえるけれど、実際に起きたこと。幸い、友だちが見つけてくれて、ERに運び込まれた」と、自殺を図り、命を落としかけたことを明らかにした。

「自分の人生を見つめ直すことになった、恐ろしい出来事」を経験したコンスタンスは、それから数年はキャリアよりもメンタルヘルスにフォーカスした生活を送っていたという。「3年前の私に勇気を出させ、私の物語をシェアすることでだれかの助けになれればいい」と思い、SNSに復帰。また、自伝「MakingaScene」を書き上げ、10月4日に発売する。

コンスタンスは3年前、メインキャラクターの一人を演じていた「フアン家のアメリカ開拓記」がシーズン6へ更新されることが決定した際、「すごい動揺している」「文字通り泣いている」とツイートし、ファンの「最高のニュースだね」というメッセージに「全然そんなことない」と返信。罵り言葉も用いて更新を嘆いた。その後、真意を説明しようとするも大炎上した。


電話やSNS による相談窓口の情報
・#いのちSOS(電話相談)
https://www.lifelink.or.jp/inochisos/
・チャイルドライン(電話相談)
https://childline.or.jp/index.html
・生きづらびっと(SNS 相談)
https://yorisoi-chat.jp/
・あなたのいばしょ(SNS 相談)
https://talkme.jp/
・こころのほっとチャット(SNS 相談)
https://www.npo-tms.or.jp/service/sns.html
・10 代20 代女性のLINE 相談(SNS 相談)
https://page.line.me/ahl0608p?openQrModal=true

相談窓口の一覧ページ
・厚生労働省 まもろうよこころ
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)
https://jscp.or.jp/soudan/

孤独・孤立対策の支援制度や相談窓口の検索サイト
・あなたはひとりじゃない 内閣官房 相談窓口等の案内
https://notalone-cas.go.jp/
支援制度・相談窓口の検索
https://notalone-cas.go.jp/search/
18 歳以下の方向けの検索ページ
https://notalone-cas.go.jp/under18_chatbot/

ハスラーズ(吹替版)
¥300
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
記憶痕跡

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top