ジェームズ・キャメロン監督がそれまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(09)の後、13年間心血を注ぎ作りあげた最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の日本公開日が、全米公開と同時の12月16日(金)に決定。併せて、ナヴィの少女が描かれた日本版ポスター、さらに“超現実”映像体験を感じずにはいられない場面写真も解禁となった。
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先日、特報が全世界で解禁されると、1日で約1億5000万回再生いう圧倒的な記録を打ち出し、13年越しに進化を遂げた“アバター体験”に熱い関心が全世界から注がれた本作。日本でも「映像がすごく綺麗でこれ見ただけで泣いた」「半生をかけて待ち続けた作品。トレーラーだけで鳥肌」「ずっと待ってました!絶対映画館で観る!」「IMAX 3Dで観た予告は本当に凄かった…」など、熱狂と興奮の渦が早くも巻き起こっている。
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物語は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の神秘の星パンドラの神秘的な世界――。元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)はパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と結ばれる。家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていた2人だが、再び人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われ、未知なる“海の部族”の元へ身を寄せることに…。
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解禁された場面写真からも、キャメロン監督が創造した世界の一端が垣間見え、エモーショナルな物語も同時に予感させる。深淵なる海の拡がりや、躍動感あふれる生物たちの息遣いが感じられ、キャメロン監督によって生み出された“究極のリアリティ”が存在していることが分かる。
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『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。