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「最も記憶に残った」第一犠牲者メイキング映像『クライモリ』

オリジナルの脚本家アラン・B・マッケルロイが再び参加する現代版『クライモリ』が現在公開中。この度、第一の犠牲者のシーンを語るメイキング映像が到着した。

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『クライモリ』(C) 2020 Constantin Film Produktion GmbH
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オリジナルの脚本家アラン・B・マッケルロイが再び参加する現代版『クライモリ』が現在公開中。この度、第一の犠牲者のシーンを語るメイキング映像が到着した。


>>『クライモリ』あらすじ&キャストはこちらから

アパラチア山脈の森で最初の犠牲者が出るシーンについて、A・ファヴェーラ(ルイス役)は「あれがホラーの始まりだからね。すごく感情が高ぶった」とふり返り、最も記憶に残ったシーンだという。

また監督のマイク・P・ネルソンは、この撮影で遺体のそばにキャストたちを集めたそうで、「ADが焦る中1時間は話し合った」と大事なシーンであり、インパクトあるシーンになるように、そのシーンに関わる出演者とじっくり話し合ったことを明かした。

さらに、アダム役のディラン・マクティーは「ファヴェーラは感情をむき出しにして、本当におかしくなってた。だから僕も本気で対処したんだ」と語っており、話し合いが功を奏し、のめりこむように演じていた様子。A・ファヴェーラも「共演者に恵まれてたから、安心して感情を爆発させることができたんだ」と話している。

『クライモリ』メイキング映像

『クライモリ』はヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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