『英国王のスピーチ』でアカデミー賞を受賞したコリン・ファースと、『ラブリーボーン』で同賞にノミネートされたスタンリー・トゥッチがカップル役で共演し、2人が向き合う人生の最終章を描く話題の映画『スーパーノヴァ』がついに日本公開決定した。ピアニストのサムと作家のタスカーは、ユーモアと文化をこよなく愛する20年来のパートナー。ところが、タスカーが抱えた病が、かけがえのないふたりの思い出と、添い遂げるはずの未来を消し去ろうとしていた。大切な愛のために、それぞれが決めた覚悟とは――。コリンが演じているのは、不器用で無口だが、胸の奥に熱い愛情を燃やし続けるサム。スタンリーが、人を惹きつける才能と魅力に溢れ、いつも周囲に光と笑いをもたらすタスカーを演じている。最初にオファーされたのは、スタンリー。彼が「サムとタスカーの絆が本物でなければ成功しない」と考え、20年来の友であるコリンに自ら、実は独断で脚本を手渡し、今回の共演が実現したという。今回公開決定と併せて、切なげに額を寄せ合うサムとタスカーを大きく切り取り、タイトルを思わせる光が瞬くポスタービジュアルと、タスカーがサムにスーパーノヴァについて語るシーンから始まる予告編も到着。映像では、キャンピングカーで湖水地方を旅する2人と1匹のシーンや、友人や家族に囲まれる穏やかで充実した日々が映し出されるが、タスカーの一言が引き金となり、2人の未来の終わりが近いこと、心に秘めていたそれぞれの結末が全く異なっていたことに気づいていく。「最後の最後まで君と共に生きたい」と思いをぶつける胸が熱くなるシーンも登場し、お互いを想い合う2人の導き出す答えが気になる映像となっている。なお監督は、俳優としてデビューし、オリジナル脚本として書き上げた本作が、監督第2作目となるハリー・マックイーン。撮影監督は2度アカデミー賞にノミネートされたディック・ポープが務めた。『スーパーノヴァ』は7月1日(木)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて順次公開。
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