また、「今日から俺は!!」「あなたの番です」「3年A組-今から皆さんは、人質です-」など社会現象を生み出してきた新日曜ドラマ枠でスタートする「君と世界が終わる日に」では主演を務め、死と隣り合わせの終末世界を生き抜く逞しいサバイバーを演じる。
王道のラブストーリーや青春映画など、爽やかなキャラクターを演じることが多かった彼の2021年は、極限のサバイバルと緊迫のサスペンスで幕を開ける!
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竹内さんは2013年に芸能界デビュー。翌年には「仮面ライダードライブ」で主演に大抜擢され、映画『帝一の国』では菅田将暉や野村周平、千葉雄大など現代を代表するキャストと共演。明るく爽やかな人柄と、難役にも果敢に挑戦していく姿が幅広い世代から支持を得ており、日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、数々の新人賞を受賞するなど、輝かしい功績を収めてきた。

そんな俳優として成長著しい彼を今年待ち受けるのは、“絶体絶命”。ドラマ「君と世界が終わる日に」では、トンネル崩落事故に巻き込まれ、一変した世界の中で愛する彼女を探し出すため、様々な脅威に立ち向かっていく主人公・間宮響を演じる。死と隣り合わせの“終末世界”を生き抜くサバイバーとしての間宮の活躍に、早くも期待が高まるばかりだ。
3月公開の映画『太陽は動かない』では、「AN通信」の“若手敏腕エージェント”田岡亮一を熱演。勇敢で行動力もあるが、仲間の死に耐えられない優しさや、胸に埋め込まれた爆弾への恐怖に支配されるなど、エージェントとしては精神的な弱さが垣間見えることも。

トップエージェントの鷹野(藤原さん)とともに、全人類の未来を決める次世代エネルギーの極秘情報を巡り、壮大なスケールでの争奪戦に身を投じていく。

メインキャストとしての映画出演は、2018年の『センセイ君主』以来となり、すでに公開前からファンのみならず、多くの映画ファンからも期待の声が寄せられている。これまでの明るく爽やかなイメージを脱し、絶望的な終末世界を生き抜くサバイバーの役から、死の危険と隣り合わせの秘密組織エージェントまでを演じる竹内さんが新境地を開拓することは間違いないだろう。

『太陽は動かない』は3月5日(金)より全国にて公開。