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パク・ソジュンが本作で演じるのは、“死神”の異名を持つ、総合格闘技界で敵なしの強さを誇る世界チャンピオン・ヨンフ。彼は頭の中で聴こえる声や、身に覚えのない右手の傷に悩まされており、ある日導かれるがまま経験豊富なベテランのエクソシスト、アン神父(アン・ソンギ)に出会う。
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アン神父は、ヨンフの右手の傷はキリストと同じ“聖痕”なのではと思い当たるが、幼少期の経験から信仰を捨てたヨンフは「なぜこんな傷が?」と激しく困惑。ところが、彼は街にはびこる悪と対峙し、激闘を繰り広げるうちに、自身の正義の力に目覚めていく…。
パク・ソジュン自身はインタビューで「もっと運動をしていい体を作っていればよかった」と振り返っているが、予告映像の冒頭には、格闘技チャンピオンのごとく作り上げられたボディが登場。
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本作で初めて身につけたと語る司祭服の姿も。さらに、映像のラストでは紅く燃え上がる右手とともに禍々しい佇まいの“悪”(ウ・ドファン)と戦う姿も収められており、その激闘の行方が気になるものに。
場面写真には、パク・ソジュンと『パラサイト』でも共演を果たし、プライベートでも親友であるチェ・ウシクの神父姿も収められている。
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『ディヴァイン・フューリー/使者』は8月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。