弘兼憲史の同名コミックを佐々木蔵之介を主演に迎えドラマ化した大人のラブストーリー「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」の第4話が11月1日(木)に放送され、その衝撃的すぎるラストにタイムラインが大荒れ状態となっている。入社以来仕事一筋で支店長まで登り詰めた銀行員ながら社内政治に巻き込まれ、出世コースを外れて出向を命じられた主人公・瀧沢完治を佐々木さんが演じ、良妻として完治を支えてきたが娘の彼氏に惹かれていく妻・真璃子に中山美穂、完治がスイスで出会い恋に落ちる目黒栞に黒木瞳、完治と真璃子の一人娘で大手商社勤務の瀧沢美咲に石川恋、厳しい母親のもとで育った美咲の彼氏で弁護士の日野春輝に「ジャニーズWEST」藤井流星といった俳優陣が共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。銀行に復帰しようと接待ゴルフに参加したが虚しさを覚えその場を去った完治は、その後栞から突然キスされる。一方、真璃子も春輝の優しさにときめきを感じる。そして瀧沢家に春輝が再訪、初対面の完治は春輝に年収や家のことなどを率直に尋ねるが、その態度に美咲から強く怒りをぶつけられる。さらに出向先の荻野倉庫で仕事のやり方に口を出し完全に社員たちに嫌われてしまう。一方、真璃子は美咲のうなじにキスマークを発見する。実は美咲には両親や春輝も知らない重大な秘密があった…というのが4話のストーリー。4話のラストは、完治と栞がホテルのエレベーターで年配の男性と親密そうにしている美咲と出くわすという衝撃的なもの。これには「ドロドロに娘さんまで参戦とは」「娘がまさかの枯れ専」「美咲かわいそうだなと思ってたらなんか美咲がいちばんヤバイじゃん」などの声が殺到。さらに美咲の相手の年配男性を高田純次が演じていることに「流星くんの恋敵が高田純次」「突然の高田純次に笑いが止まらん」などの反応も。4話にして登場人物が皆“ドロドロ”状態ということが発覚した本作。「ドッロドロ過ぎて泥。笑」「相関図が交差しすぎて草」「突っ込みが追いつかないカオスな展開」「家族が次々と落ちてゆく…まさに流星群」など、TLは大きく盛り上がっている。
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