今回は松坂さんのほか、落語家としてだけでなく劇団・下町ダニーローズを主宰、多面的に活躍する立川志らく、青山学院大学陸上部監督の原晋、独自の世界観で若い世代を中心に人気の「欅坂46」から長濱ねる、今泉佑唯、ユーチューバーのトップランカーとして時代を牽引するHIKAKIN、「アンジャッシュ」の渡部建、ブルゾンちえみ、そして人気沸騰中のお笑い芸人「ひょっこりはん」らが出演。
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俳優から社長となった俳優・小栗旬の兄がバラエティに初登場、14年前のさんまとの“因縁”とは!? またさんまさんをスクープした元フライデーカメラマンがさんまさんと30年ぶりに対面。当時の裏側を語る。そのほかアニメ声優として人気となっている中日ドラゴンズの元監督である落合博満氏の息子、落合福嗣や、金髪ギャルから政治家、年収2000万Jリーガーから美男俳優など仰天転職人生を歩んだ人々を今回も紹介していく。
昨年秋から放送された朝ドラ「わろてんか」でヒロインの夫役を演じたほか、今年2月公開の『不能犯』では“思い込み”や“マインドコントロール”で人を殺すなど、常識的に考えて犯行を証明できない不気味な能力を持つ犯罪者を演じ、4月に公開された『娼年』では会員制ボーイズクラブで“娼夫”として働くことになる名門大学生を演じるなど、常に俳優としての新たな可能性に挑み続ける松坂さん。
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そんな松坂さんの映画最新作は“警察小説×仁義なき戦い”と評される柚月裕子の小説を、白石和彌監督が映画化した『孤狼の血』。物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。“キャリア組”で呉原東署に配属された新人刑事・日岡秀一は、暴力団との癒着をうわさされる刑事・大上章吾とともに、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化し――。
松坂さんのほか役所広司、真木よう子、中村倫也、竹野内豊、滝藤賢一、江口洋介ら豪華俳優陣を迎えて血湧き肉躍る物語が展開する。
『孤狼の血』は5月12日(土)より全国にて公開。
「さんまの転職DE天職7」が4月29日(日)今夜19時~日本テレビ系で放送。