先日、女優のクリスティーナ・コーエンが「3年前にエド・ウェストウィックにレイプされた」と衝撃的事件をFacebookで明かした。「ウソにきまっている」、「売名行為」と心ないコメントも相次いだが、クリスティーナの心強い味方が現れた。「エドにレイプされた」と声を上げた第2の被害者である。元女優のオーレリー・ウィンがFacebookにレイプ事件の詳細を投稿。2014年、女友だちに誘われてエドの家に遊びに行ったオーレリーに惨事が起きた。「私もクリスティーナのように『やめて!』と言いました。でも、エドは私の顔をベッドに押し付け、私は彼の身体の重みで抵抗ができませんでした。彼は私が着ていたワンピースの水着を引き裂いたんです。とにかくショックでした。私も(クリスティーナと同様)身体が小さいんです。」と語っている。オーレリーは当時交際中だった「glee/グリー」のマーク・サリングにこの出来事を伝えるも、マークはエドのことを知らないふりをし、「レイプが起きたのはお前のせいだ」とオーレリーを責め、別れを告げてきたという。マークはマークで、その後2015年に児童ポルノ所持の容疑で逮捕されている。2人からの告発を受け、エドはSNSで「ぼくは絶対にやっていません。できるかぎり早く身の潔白を証明するために、当局の捜査に協力しています」と無実を主張している。