メーガン・マークルが、「Vanity Fair」誌10月号にヘンリー王子との交際をオープンに語った。ヘンリー王子が昨年11月にメーガンと交際中であることを宣言してから初めてのことである。「とてもシンプルなことよ。私たちはすごく幸せで、愛し合っている2人なの」。メーガンによれば、交際が報道される6か月前からヘンリー王子とデートを重ねていたとのこと。「その間も私は働いていたし、変わったのは人々の(私に対する)見方よね。私自身は何も変わってないわ。私はいままで通りの私。誰かと付き合うことで自分自身の定義付けを変えたことは一度もない」。先月、2人は3週間のアフリカ旅行を楽しんだ。メーガンが36歳の誕生日を迎えたすぐあとであったこと、アフリカは兄のウィリアム王子がキャサリン妃にプロポーズした地でもあったことから、ヘンリー王子もメーガンにプロポーズしたらしいという報道も出た。しかし、残念ながらこの報道に対してメーガンが言及することはなかった。メーガンは、「記事とかニュースとかは見ないの。『SUITS/スーツ』関連のものさえ見ないのよ。私の親しい人たちは、(どんな記事が出ようが)私という人間をよく知っているし支えてくれている。ほかのものはただの雑音にすぎないわ」とメディアから自身を遠ざけていることを明かした。