2024年1月に腹部の手術を受け、3月にがんを公表したキャサリン皇太子妃が、がんが寛解したことをSNSで報告した。
14日、キャサリン皇太子妃は自身が治療を受けたというロイヤル・マースデン病院を訪問。SNSに患者に寄り添って会話している自身の写真と共に、「この場をお借りし、この一年お世話になったロイヤル・マースデン病院のみなさんに感謝の気持ちを伝えたいです」「私が患者として受けたケアとアドバイスは格別のもので、これ以上望めないというほどでした」とつづった。
また、自身の病状について、「現在、寛解していることには安堵し、今後も回復に専念します」と報告。「がんと診断された経験のある方ならだれでもわかると思いますが、新しい日常に慣れるには時間がかかります。それでも、私はこれから先にある充実した一年に期待しています。楽しみなことはたくさんあります」と前向きなメッセージを送った。そして、「みなさんの継続的なサポートに感謝します」と締めくくった。
王室ファンから「本当によかったです」「素敵なメッセージ。病院には特別な訪問になりましたね」「キャサリン皇太子妃、大好きです。応援しています」と喜びのコメントが多数寄せられている。