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キャサリン皇太子妃、がん「寛解」を報告 治療を受けた病院を訪問し感謝伝える

2024年1月に腹部の手術を受け、3月にがんを公表したキャサリン皇太子妃が、がんが寛解したことをSNSで報告した。

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キャサリン皇太子妃 Photo by Chris Jackson/Getty Images
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  • キャサリン皇太子妃 Photo by Samir Hussein/WireImage

2024年1月に腹部の手術を受け、3月にがんを公表したキャサリン皇太子妃が、がんが寛解したことをSNSで報告した。

14日、キャサリン皇太子妃は自身が治療を受けたというロイヤル・マースデン病院を訪問。SNSに患者に寄り添って会話している自身の写真と共に、「この場をお借りし、この一年お世話になったロイヤル・マースデン病院のみなさんに感謝の気持ちを伝えたいです」「私が患者として受けたケアとアドバイスは格別のもので、これ以上望めないというほどでした」とつづった。

また、自身の病状について、「現在、寛解していることには安堵し、今後も回復に専念します」と報告。「がんと診断された経験のある方ならだれでもわかると思いますが、新しい日常に慣れるには時間がかかります。それでも、私はこれから先にある充実した一年に期待しています。楽しみなことはたくさんあります」と前向きなメッセージを送った。そして、「みなさんの継続的なサポートに感謝します」と締めくくった。

王室ファンから「本当によかったです」「素敵なメッセージ。病院には特別な訪問になりましたね」「キャサリン皇太子妃、大好きです。応援しています」と喜びのコメントが多数寄せられている。


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《賀来比呂美》

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大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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