ジョセフ・ゴードン=レヴィットに第2子が誕生した。『スノーデン』のジョセフと妻ターシャ・マッコーリーの間に今年6月、第2子となる男児が誕生していたことをジョゼフの広報担当者が「People」誌に伝えた。しかしそれ以上の詳細は明かされていない。ジョセフとターシャは来月2歳になる長男をすでにもうけている。2014年に挙式した2人は私生活をほとんど明かすことがなく、第1子誕生からほどなくして行われた2015年のインタビューで、ジョセフは子どもが世間の注目を浴びないようにしたいからだと説明していた。「有名だということは素晴らしいよ。そのおかげで僕は映画で演技をするという自分が大好きなことをさせてもらえるんだからね。でもそれは僕が選んだ道なんだ。僕がショービズの世界でキャリアを築こうと決めたことで、世間が僕の名前と顔を知っているのさ。それは良い面だけど、悪い面も正直言ってあるからね」。ジョセフは有名になりたいかは子どもに決めさせたいとして、「僕の息子はただの赤ん坊だろ? あの子は世間の注目を浴びようなんて決心したわけでもないし、それはあの子が大きくなってこういうことを考え、自分で決断できるようになってから選択して欲しいんだ」「だからいまは、子どもを守ろうとしているただの父親だよ。あの子のプライバシーを守りたいんだ」と話していた。(C) BANG Media International