マイリーこの投稿にシンプルに「一生ビーガンよ!」とだけコメントした。
マイリーのビーガンにかける情熱は同団体の目にも留まったようで、ザ・ビーガン・ソサイエティーのトレードマーク・リレーションズ部のアビゲイル・スティーブンスは、ビーガンを信仰するセレブはこうしたライフスタイルの認知度を高めてくれるとして、マイリーの「熱心な協力姿勢」を評した。
出されたコメントの中でスティーブンはこう語る。「我々は団体の設立当初からビーガニズムの発展をサポートし、影響を与えてきました。そして我々はビーガニズムや動物の権利の認知度を向上するために自身のプラットフォームを利用するマイリーのようなセレブリティを称えてきました」「マイリーがビーガンのライフスタイルに非常に忠実であるということに感激しています。マイリーが選んだひまわりのデザインは、我々のビーガン・トレードマークのものであり、世界中のビーガン製品につけられているものです」。
マイリーとパートナーのリアム・ヘムズワースは2人ともビーガンを宣言しており、リアムは2016年に動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)の最もセクシーなビーガンに選ばれたほどだ。
リアムは健康上の理由と、動物愛護の精神から自分の食生活を変えたと最近になって説明し、肉類を恋しく思うことはないが、乳製品を渇望していると明かしていた。リアムはこう言う。「肉を食べたいと強く思ったことは一度もないんだ。肉を食べることが減れば減るほど、肉を食べているところが想像できなくなってくるよ。だけどチーズを食べたいとは強く思うね」「ニューヨークに行くと必ずやるお気に入りのことの1つがピザを食べることだったんだ。この4か月でチーズピザを一度だけ食べたよ」「ニューヨークにいたんだけど、そのときはビーガンになって数週間しかたっていなかったんだ。友だちとビールを何杯か飲んで、歩いたらピザ屋がどこにでもあるんだよ。もう『ああ、どうしても一切れ食べたい!』っていう感じさ」。
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