ザ・ウィークエンドと順調交際中のセレーナ・ゴメス。幸せそうなセレーナは、元彼氏のジャスティン・ビーバーを素直に褒められるくらい吹っ切れたようだ。「Sirius XM」のラジオ番組「Morning Mash Up」に出演したセレーナは、日曜日にアリアナ・グランデが開催したチャリティーコンサート「ワン・ラブ・マンチェスター」について聞かれ、「みんな、素晴らしいパフォーマンスをしていたわ。セットもとてもゴージャスだった。アリアナのコンサートの終わらせ方が好きだった」と感想を述べた。アリアナは、コンサートの終わりに『オズの魔法使』の劇中歌「虹の彼方に」を歌ったが、途中、涙で声を詰まらせる場面も。観客から声援を受けて、無事に最後まで歌い切ることができた。このコンサートには、マイリー・サイラスやケイティ・ペリーなどの有名アーティストが参加し、ジャスティンも出演した。ジャスティンはアコースティック・ギターを手に、「Love Yourself」と「Cold Water」を熱唱。涙ながらに「悪に屈しず、希望や愛を手放さない」と力強いメッセージでファンに呼びかけた。そんな元彼を見てセレーナは「ジャスティンもすごくよかったと思う」と、ジャスティンの名前を挙げて称賛。ジャスティンに対するわだかまりは感じさせず、現在の生活についても明るくポジティブに語った。