ルイ・トムリンソン(25)が女優ダニエル・キャンベル(21)と破局した。約1年間の交際に終止符を打った2人だが、複数の関係者たちは、2人の間にわだかまりはなく今後も友人関係を続けていく予定だと強調する。関係者の1人は「ルイとダニエルは別れる決断をしましたが、友人関係は続けていくつもりです」「いまでも連絡を取り合っていますし、お互いにわだかまりはありません」と話す。今回別れを迎えた2人だが、昨年12月にルイの母親ジョアンナ・ディーキンさんが白血病で他界した際、ルイはダニエルを心の拠り所にしていたという。前述の関係者は「ダニエルはこの苦しい時期にルイのために寄り添っていましたから、本当に残念です」「彼女はルイの傍にいて、誠意を示し支え続けました。それこそまさにルイが必要とするものです」「こういうことというのは上手くいかないことがあるものですから、これがルイとダニエルにとって前に進む最善の道なのです」と「The Sun」紙に続ける。とはいえ、先月「Xファクター」の中で母親への追悼パフォーマンスを行って以来、ルイはダニエルに会っていなかったともいわれており、2人が最後にソーシャルメディアでやりとりをしたのはルイの25歳の誕生日でクリスマスイブの昨年12月24日となっていた。ダニエルは自身がルイにキスしている昔の写真を投稿し、「誕生日おめでとう、私の愛する人」とコメントを添えていた。(C) BANG Media International