「ワン・ダイレクション」のメンバーであるリアム・ペインとルイ・トムリンソンが共同でラブソングを制作したようだ。現在活動を休止しているボーイズバンド1Dの2人が「サムシング・ザット・スケアーズ・ミー・アバウト・ラブ」というタイトルのラブソングを書いたのだという。同楽曲が誰のために書かれたものなのかは分かっていないがリアムは最近、ニッキー・ミナージュやアリアナ・グランデらが所属するリパブリック・レコーズとソロレコード契約を結んだことから、ファンの中ではこの曲がリアムのために書かれたものではないかとうわさされている。現在、ほかの1Dのメンバーであるハリー・スタイルズ、ナイル・ホーラン、また元メンバーであるゼイン・マリクもそれぞれソロ活動を行っているところだ。ハリーに関しては映画『ダンケルク』で俳優デビューしているほか、コロムビア・レコードとソロアルバム3作品をリリースする契約を結んでいる。ナイルは最近、ソロシングル「アワー・タウン」をリリースしUKチャート第9位まで登りつめた。(C) BANG Media International