「妖怪ウォッチ」映画3弾となる『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』。12月17日(土)の公開から2日間成績は、興行収入608,033,100円、動員数は545,211人となり、「週末観客動員数」はこの冬公開の大作を軒並み抑え、堂々の第1位を獲得(※興行通信社調べ)。シリーズ3年連続で初登場No.1となった。レベルファイブが企画・原作を手掛ける人気作品「妖怪ウォッチ」。2014年の『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』、昨年公開された『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』に続く第3弾となる今回は、お馴染みのキャラクターたちがアニメ世界と実写世界を行ったり来たり、「ダブル世界」で繰り広げる“アニメ×実写”の超ハイブリット作品でお届け。実写パートには山崎賢人、斎藤工、浜辺美波、黒島結菜ら話題の俳優陣が出演し、シリーズお馴染みのキャラクターを熱演していることでも話題だ。公開初日舞台挨拶を行ったTOHOシネマズ 六本木ヒルズでは、南出凌嘉、浜辺さん、山崎さん、斎藤さん、遠藤憲一、武井咲、小桜エツコ(ジバニャン・声優)らが登壇。今年の「神ってる出来事」や撮影時のエピソードなどに花を咲かせ、もうすぐクリスマスということでクリスマスの思い出についてもそれぞれ披露するなど、初日らしいアットホームな舞台挨拶となった。子どもを対象としたアンケートでは、小学1~3年生が半数の53.5%を占めており、ほとんどが家族連れでの来場していたという結果に。本格的なお正月休みに向けてさらなる動員が見込める好スタートとなった。『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』は全国にて公開中。