ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する、世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。その集大成として日本映画では類を見ないスケールで作り上げた現在公開中の『HiGH&LOW THE MOVIE』は、興行収入20億円突破確実の大ヒットとなっている。
このほど発表された本作の主題歌は、「HiGH & LOW ORIGINAL BEST ALBUM」に収録されている「SIN」で共演した、「EXILE」TAKAHIROと「GLAY」HISASHIらがメンバーを組む 「ACE OF SPADES」と、登坂広臣が再びタッグを結成。さらに今回は「PKCZ(R)」が参加した豪華コラボレーションで、本作に登場する「雨宮兄弟」の最高で最強の「絆」を描いた、ロックサウンドにダンスビートが加わった新感覚の楽曲となっている。
TAKAHIROさんは「第2弾の映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、僕と登坂がドラマSeason1より演じている“雨宮兄弟”を軸に展開されるストーリー。この作品に、僕らだからこそ実現可能な“新しさ”や“エンタテインメント性”をどのように持たせるか…と考えていたときに、『ACE OF SPADESとPKCZR、そして登坂でコラボレーションしてみてはどうか』とHIROさんよりアイデアをいただいたのが、この『TIME FLIES』誕生のキッカケです」と今回の楽曲起用の経緯を語り、レコーディングでは、登坂さんと刺激の交換をし合いながら臨んだというTAKAHIROさんは、「ACE OF SPADESが発信する音楽は、どちらかというと王道のロック。土臭くゴリッとした強いロックなんですが、そこにPKCZRの音楽と登坂の歌声が混ざり合うことでいい化学反応を起こし、ロックサウンドとダンスビートの融合を体現した、斬新でスタイリッシュな楽曲に仕上がっています」と楽曲についてコメントした。