「ゲーム・オブ・スローンズ」でおなじみのローズ・レスリーがドリームワークスによる新作ホラー映画『ホーンテッド』で主役を演じることになった。同人気ドラマでジョン・スノウの恋人イグリット役を演じて一躍人気になったローズは、ヘンリー・ジェイムズの小説「ねじの回転」に大まかに基づいた同新作で、先週に出演が発表されていたアルフレ・ウッダードと共演することになる。監督には『28週後…』などホラー映画を得意とするファン・カルロス・フレナディージョが就任しており、『死霊館』シリーズ2作の脚本を手がけたチャド・ヘイズとケイリー・ヘイズが脚本を執筆している。ローズがその中で演じるのは、仕事のために訪れた家が呪われていることに気付き、時間が経つにつれてその家の子どもたちが取りつかれていると感じ始める女性で、一方のアルフレはその裕福な家庭に仕える使用人役の予定だ。そんなローズはレイ・リオッタ主演の『Sticky Notes』(原題)の公開が控えており、アルフレはマーベルキャラクターに基づいたネットフリックス新作シリーズへ出演予定だ。(C) BANG Media International