ニューヨーカーのライフスタイルからインスパイアを受けて誕生した“ライブサラダ”を提唱する新しいディナーサラダ専門店「GREEN BROTHERS(グリーン ブラザーズ)」が、7月25日(月)に恵比寿駒沢通り沿いにオープンした。「GREEN BROTHERS」では、ひとつのボウルに色とりどりの新鮮野菜にローストビーフや厚切りベーコンなど食べ応えのある具材を盛り込んだメインディッシュとしてのサラダと、“PASSION×VIBE”をコンセプトとしたライブ感あふれるNYスタイルのサービスを融合した「ライブサラダ」を提供する。ニューヨーク・マンハッタンの喧騒の中でリラックスとリフレッシュを同時に感じられる空間をイメージしたという店内。ショーケースには彩り豊かなフレッシュな野菜や果物がずらり。鮮度だけでなく色合いや口に入れた時の食感などにこだわって選ばれた契約農家からの直送品だ。カウンターでは、サラダクリエーターと呼ばれるスタッフがオーダーに合わせて、目の前でサラダを盛り付けてくれる。レギュラーメニューは、「グリーンサラダ」(6種)と穀物を使った「グレインサラダ」(3種)を用意。「グレインサラダ」は、キヌアやワイルドライス、スペルと小麦といった穀物をベースにしたサラダで、ドレッシングごと火を通すホットサラダにもできる(ベースの葉物を白菜にすることでもホットサラダに対応可能となる)。そのほか、旬の野菜やフルーツを盛り込んだシーズナルメニュー(3種)もラインアップ。メニューには、“ヴィーガン”に対応しているかどうかや“ベジタブルオンリー”などの表記があり、普段からヘルスコンシャスな食事を心がけている人にも嬉しい心遣い。パクチー好きのための「コリアンダーアディクト」(1150円)、カレーフィリングを楽しむ「ビーンズカリー」(1260円)、紫野菜と豆たっぷりのヴィーガン向けサラダ「アースボウル」(930円)など、インスタグラム映え抜群のお洒落でトレンディな個性派揃い。いずれのサラダもベースからドレッシング、プレミアムトッピングまで、好みに合わせたカスタムサラダを作ることが可能で、具材の種類によってはホットサラダにも対応するので、無限のバリエーションの中から自分好みのサラダを作ってもらうことができる。サラダのほかにも、3種のスープ(各380円)、オーガニックコーヒー(320円)、ジンジャーライムフレスカ(380円)などのヘルシードリンクが揃い、クラフトビール(各種680円)やビオワイン(各種580円)などアルコールも豊富なので、ランチだけでなく、ディナーにもぜひ訪れたい一軒だ。