ケイト・ウィンスレットがウディ・アレン監督の新作映画へ出演する可能性が濃厚となっているようだ。「Variety」誌によると、ケイトを主演とする出演交渉が大詰めの段階まできており、その交渉が成立すれば本作はケイトとアレン監督が初タッグを組む作品になると報じている。タイトルも内容も明かされていないこの新作で、アレンは監督、脚本、プロデューサーを兼任し、プロデューサーにはレッティ・アロンソンやエドワード・ウォルソンも名を連ねているようだ。配給元はまだ決定していないものの、最近のアレン監督との関係性からアマゾンが有力視されている。出演陣がきまり次第、今年中にも撮影はスタートするとみられており、2018年には公開になると予想されているところだ。そんなアレン監督はジェシー・アイゼンバーグとクリステン・スチュワート主演の『Cafe Society』(原題)の撮影が終わったばかりで、一方のケイトはウィル・スミスと共演する『Collateral Beauty』(原題)の撮影が終了したところである。さらにケイトはイドリス・エルバと共演するフォックス製作の『The Mountain Between Us』(原題)への出演契約を結んだと、先日報道されていた。(C) BANG Media International
映画と美食の街サン・セバスチャン映画祭が舞台『Rifkin's Festival』海外版予告 2023.10.21 Sat 16:00 ウディ・アレン監督『Rifkin's Festival』(原題)が2024年1月1…