ジョージ・クルーニー(54)が子どもを作ることは自身にとってそこまで重要なことではないと発言した。イギリス出身の弁護士アマル(37)を妻に持つジョージは、子どもを作ることを考えたことはあるものの、近い将来に実現する予定はないとほのめかした。子どもを作ることを考えたことはあるかという質問に対し、ジョージは「考えたことはあると言えるだろうね。でも僕のリストの中で最優先事項になったことはないんだ。結婚もしたし、子どもたちと一緒の映画にも出ているから最近しょっちゅう聞かれるけどね」と答えた。子どもを作るかどうかはともかくとして、ジョージは自分にとって家族というものがとても大事な存在であるとCBSの「ディス・モーニング」でチャーリー・ローズに語っている。「僕はすごく家族と親しいからね…」「甥は僕が通った高校のプロム・キングになったところなんだ」。ジョージは交際わずか7か月でアマルにプロポーズし、昨年9月にイタリアで挙式に至ったが、アマルが運命の人だということはかなり早い段階で気づいていたそうだ。ジョージはそんなアマルのことを「なんでも話せて、人生で気にかけてきた何よりも気にかける人がいるっていうのは良いことだよね」と話した。(C) BANG Media International