累計90万部を突破したベストセラー書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を、有村架純を主演に迎え実写映画化した『ビリギャル』。いよいよ5月1日(金)に公開初日を迎える本作と、「PARCO」が奇跡のコラボを果たしたことがこのたび明らかとなった。名古屋の女子高に通うさやかは、勉強は一切せず毎日朝まで友達と遊びほうける日々。このままでは大学への内部進学すら危ういと心配した母・ああちゃんは、さやかに塾へ通うことを提案する。そこで入塾面接に行ったさやかは、教師の坪田と運命の出会いを果たす。金髪パーマ、厚化粧に耳にはピアス、極端に短いミニスカートにへそ出しというギャル全開の姿で現れたさやかに一瞬面食らう坪田だったが、見た目はハデでも素直な性格だとすぐに気付いた坪田はさやかと打ち解け、ふたりは慶應大学への受験合格を約束することに…。今回のコラボにより、パルコの公式キャラクターである「パルコアラ」が金髪、ミニスカの“ギャルコアラ”に変身! 新キャラクターとして登場した。さらに、そんなコアラに対抗して、有村さんも金髪、ミニスカに“コアラ”の耳をつけて登場することが明らかとなった。渋谷パルコではこのスペシャルなビジュアルが、本日よりスペイン坂スタジオ横の壁面にお目見え。『ビリギャル』、「パルコアラ」共に“若い女の子に人気”“目標に向かって一生懸命”という共通点から今回のコラボが実現したそう。このコラボレーションを記念して、渋谷パルコ含む全国15店舗で、各種抽選会の景品等として同ビジュアルのクリアファイルの配布も行われるという。『ビリギャル』は5月1日(金)より全国にて公開。