カルヴィン・ハリスがテイラー・スウィフトに対し自身を題材にした曲を作ることを禁止したようだ。カルヴィンは交際中とうわさされているテイラーの「品位を傷つける」ことになると感じることから自身のことは歌にしないようにテイラーに頼んだと言われている。ある関係者は「これは認識しているけれども口に出したくない重要な問題であって、カルヴィンの頭の中にずっとあったことでした。ですから、先週自分に対してはそんなことをして欲しくないとテイラーに面と向かって伝えたようですよ」と明かす。さらに、カルヴィンは過去にハリー・スタイルズ、ジョン・メイヤー、ジェイク・ギレンホールらとの交際歴がのあるテイラーが自身を題材に「リベンジ」の曲を作るのではないかと心配しているという。前述の関係者は「カルヴィンはテイラーが作ったリベンジ曲によって恥ずかしい思いをした過去の恋人たちのリストには仲間入りしたくないのです」と話す。そんな自身を題材とした曲は歓迎しないカルヴィンだが、テイラーと共に曲作りしたいと熱望しているようだ。別の関係者は以前「カルヴィンはただテイラーと付き合いたいだけじゃないのです。スイートな音楽をテイラーと作りたいのです。カルヴィンのビートとテイラーのポップなメロディーと共に、カルヴィンは大きなヒット曲を一緒に作ることができると考えているのです。それに、カルヴィンはいつだってテイラーの曲のファンでしたからね」「ブリット・アワードの後に2人はその可能性を探る話とカルヴィンのラスベガスの常設公演の合間にはアメリカで会うようにすることを話したようですね。私生活でも仕事上でも素晴らしい関係が始まるかもしれません。2人とも才能あるアーティストですし、2人がタッグを組めばどちらのレコードレーベルにとっても夢のような話になるでしょうね」と話していた。(C) BANG Media International