「KAT-TUN」の亀梨和也を主演に迎え、大人気スパイ・ミステリー小説を映画化する『ジョーカー・ゲーム』。この度、「KAT-TUN」の新曲が本作の主題歌に決定し、その主題歌が使用された予告編が公式サイトにて解禁となった。舞台は、第二次世界大戦前夜。上官の命に背き、極刑を言い渡された青年(亀梨和也)は刑の執行直前、謎の男・結城(伊勢谷友介)から救いの手を差し伸べられる。男は秘密組織“D機関”の司令官。その青年には“嘉藤(かとう)”という偽名と、世界を揺るがす機密文書“ブラックノート”を奪取するというミッションが与えられた――。現在シリーズ累計80万部のセールスを記録する柳広司によるミステリー小説の金字塔を、『日々ロック』の新鋭・入江悠監督が映画化する本作。主演の亀梨さんを始め、秘密組織“D機関”を創り上げた謎の男・結城に伊勢谷友介、“嘉藤”たちを翻弄することとなる米国大使の愛人・リンに深田恭子が好演するほか、小澤征悦、小出恵介、山本浩司、渋川清彦、田口浩正、嶋田久作ら実力派俳優が脇を固める。今回公開された予告編では、“魔の都”を舞台に、それを手にした者は歴史を変えると言われる“ブラックノート”を巡ってアメリカ、ドイツ、イギリス、ソ連の世界各国との争奪戦が繰り広げられ、誰が敵で誰が味方か分からない、極限のスパイゲームが展開されている。「KAT-TUN」の新曲「Dead or Alive」に乗せて、亀梨さんがスタントを立てず挑んだ大規模な爆破シーンや、銃撃戦のほかに、深田さんが鞭を討たれながらも耐える衝撃的シーンも盛り込まれており、迫力満載の映像となっている。なお、この予告編は第2弾ポスターと共に11月29日(土)から全国の劇場でお披露目される。『ジョーカー・ゲーム』は2015年1月31日(土)より全国にて公開。