オスカー監督クリント・イーストウッドが描く、音楽界の伝説“ザ・フォー・シーズンズ”の物語『ジャージー・ボーイズ』(9月27日公開)。このたび、いち早く本作を鑑賞し、感動のドラマに共感した各界の著名人から、絶賛のコメントが到着。そして、劇中の“ザ・フォー・シーズンズ”の歌声を確認できる本編映像の一部も、シネマカフェにて初公開となった。ザ・ビートルズ以前に世界を席巻した“ザ・フォー・シーズンズ”は、これまで約1億7,500万枚以上のレコードを売り上げ、1990年にはロックの殿堂入りも果たすなど、音楽界に不滅の伝説を打ち立てた4人組。本作は、半世紀を経てもなお、世界中で多くの人たちが口ずさむ数々の名曲にのせて、主人公4人の友情と夢、栄光と挫折、そして再生の実話を、彼らと同世代のイーストウッド監督が映画化。世界中のアーティストたちにカバーされる不朽の名曲「君の瞳に恋してる」の誕生の裏に隠された、切ない感動のドラマに迫るのも見どころの一つだ。ひと足先に本編を見た著名人たちも、絶賛のコメントを寄せている。<おすぎ(映画評論家)>大感激!! 「ザ・フォー・シーズンズ」の歌は知っていたけど、メンバーのエピソードを知って二度も涙を流しました。素晴らしい! の一言です。<ピーコ(ファッション評論家)>「ザ・フォー・シーズンズ」は昔から聴いていた。「シェリー」はよく口ずさんだ!でもあの名曲にあんな哀しいエピソードがあるなんて。“君の瞳に恋してる”の演奏シーンで泣いた、泣いた。<戸田奈津子(映画字幕翻訳者)>てらいのある映画をつくらないイーストウッドと、行儀のよかった60年代のポップ・グループは相性がいい。でもフィナーレでは人目など気にせず、踊りたくなった!<湯川れい子(音楽評論家)>歴史に残るヒット曲の数々。最高のサウンドと、見ごたえのある人間ドラマに感動! 映画で歌われる歌を聞きながら、つい目頭が熱くなってしまいました。<石川三千花(イラストレーター)>脳天に響くような高音ボイスで聴くヒット曲に胸が高鳴り、音楽で結ばれた友情に胸が熱くなる。イーストウッド監督の一作一作が、何だか有り難い! すでに多くのマスコミ関係者の間でも、今年NO.1の作品との呼び声も高い本作。芸術の秋を彩る彼らの歌声を、まずはこちらの映像からご覧あれ。『ジャージー・ボーイズ』は9月27日(土)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
クリント・イーストウッド監督の法廷サスペンス『陪審員2番』3月デジタル配信、4月ブルーレイ&DVD発売 2025.2.23 Sun 18:00 クリント・イーストウッド監督の最新作『陪審員2番』が、3月5…