8月29日(金)・30日(土)・31日(日)の3日間、渋谷・パルコミュージアムにて大宮エリーによる日替わりスペシャルイベントが開催される。大宮エリーは、2006年に独立。映画『海のはなし。』で映画監督デビュー。「生きるコント」を始めとする著書が多数あり、舞台や劇場の作演出、テレビドラマの総合演出・脚本、スピッツ、ケツメイシ、山崎まさよし、ハナレグミのPVを手がけるなど、映画監督、脚本家、作家、演出家、CMディレクター/プランナー、テレビでの音楽番組MCにラジオパーソナリティーと、幅広く活躍するマルチプレーヤーだ。今回大宮エリーが展開する日替わりスペシャルイベントでは、個性の異なる5つのステージを開催する。「EVENT 1」は、29日に世界を旅する音楽家、芳垣安洋をゲストに迎えてのトークセッション「思いを伝えるふたりのセッション」~言葉と音楽による another world tripを開催。「EVENT 2」と「EVENT 3」は30日に開催。14時半から(14時開場)夏らしく大宮エリーが怪談話を披露する「じーんとくる怪談話」を、18時半から(18時開場)2013年にパルコミュージアムで発表した「生きていること展」にフィーチャーし、音楽家・坂田明をゲストに迎えて贈る「生きているふたりのセッション」~言葉と音楽による grooving night cruise を開催。「EVENT 4&5」は31日に、公開「スナックエリー」昼の部 夜の部として開催。各回時間未定というゆるさだが、エリーママが、愉快なゲストにクダをまきながら、「夏の大反省会!」をして締めくくる。「EVENT 1~3」は、いずれも定員100名、料金3,000円(1ドリンク付き)だ。各回の予約方法は8月17日(日)12時より、先着順に受け付ける。夏の最後の思い出づくりに大宮エリーの世界へ誘われてみてはどうだろうか。