アンジェリーナ・ジョリーの父、ジョン・ヴォイトが娘の最新作『マレフィセント』に出演した孫娘・ヴィヴィアンの映画デビューに大喜びしている。現在5歳のヴィヴィアンは『マレフィセント』でヒロイン・オーロラ姫の幼少時代を演じて母と初共演を果たした。ジョンは5月28日(現地時間)に行なわれた同作のハリウッド・プレミアで作品を鑑賞、「素晴らしかったよ。彼女はすごい」と「Us Weekly」誌で孫娘を絶賛した。「アンジーとあの子が共演しているのを観るのはとても素敵な瞬間だった。2人一緒だと、とてもいい」。「小さくて可愛い孫娘を見るのは最高のことなんだ。初めてアンジーをスクリーンで観たときと同じだよ」と、1982年に当時7歳のアンジェリーナと映画『大狂乱』で共演した当時を思い出したようだ。「それぞれ違う個性だから」と較べることはできないとしながらも、「孫を見てノックアウトされたよ。本当さ、素晴らしかった」と手放しの絶賛は続いた。