ワーナー・ブラザースがDCコミックの最新作の正式タイトルが『Batman v Superman: Dawn of Justice』(原題)になることを発表した。昨年公開の『マン・オブ・スティール』の続編となる同アクション作の撮影はすでに始まっており、ヘンリー・カビルがクラーク・ケント/スーパーマンを続投し、ベン・アフレックがブルース・ウェイン/バットマンとしてデビューを飾っている。
「Deadline」によれば、クリス・テリオが脚本、チャールズ・ローヴェンとデボラ・スナイダーがプロデューサーを務めるスーパーヒーロー勢揃いの同作は、主だった撮影を開始したという。『Batman v Superman: Dawn of Justice』はミシガン・モーション・ピクチャー・スタジオを始め、デトロイト、イリノイ、アフリカ、南太平洋の各地で撮影が行われる予定となっており、2016年5月6日に公開予定だ。