大ヒット記録を更新中の映画『アナと雪の女王』が、5月15日(木)付けで累計動員1,391万2,800人・累計興行収入176億8千万円を突破し、日本歴代興行成績ランキングで『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(173.5億円)、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(173億円)を超えて第6位に浮上したことが明らかとなった。【日本歴代興行収入記録】 (※5/15興行通信社調べ)◆1位 『千と千尋の神隠し』/304億円◆2位 『タイタニック』/262億円◆3位 『ハリー・ポッターと賢者の石』/203億円◆4位 『ハウルの動く城』/196億円◆5位 『もののけ姫』/193億円◆6位 『アナと雪の女王』/176億円 ★◆7位 『踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』/173.5億円◆8位 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』/173億円◆9位 『アバター』/156億円◆10位『崖の上のポニョ』/155億円物語は、アンデルセン童話「雪の女王」からインスピレーションを受け、ディズニー独自のミュージカルのエッセンスを加えたオリジナルストーリーで展開する本作。映画の興行成績以外にも音楽業界でサントラやカラオケランキングでもチャートを賑わせているが、作品グッズにもその好調ぶりが表れている様子。タカラトミーで発売中の、Wヒロインとなるアナとエルサのドレスが好評のようで、GWでほぼ完売する勢いで売上げ、追加生産が追い付かないほどだそうで、ディズニー関連のほかのキャラクターの年間販売数を、発売からわずか2か月で売上げた。また、人気者の“ブサカワ”雪だるま・オラフのぬいぐるみは発売からわずか2か月でメーカー出荷が10万個を突破している。『アナと雪の女王』は全国にて公開中。