チャーリー・シーンがアシュトン・カッチャーに謝罪をした直後に、病院送りにすると脅しをかけた。チャーリーは2010年に一貫性のない行動を理由に「チャーリー・シーンのハーパー・ボーイズ」を解雇された後、その後任として主役に就任したアシュトンに対し、番組内での演技についてツイッターで度重なる批判をしていた。それに嫌気の刺したアシュトンは5日(現地時間)に放送された「ジミー・キンメル・ライブ!」内のインタビューで「いい加減、黙れよ! もう十分だ。もう3年も経っているのに、まだ俺のことをツイッターで叩いてるなんてさ。マジかよ」と反論した。その翌朝6日にチャーリーは、ツイッターで自身の態度を謝罪した。「アシュトン、メッセージは受け取った。ごめんな、お前は俺のようなしゃべり方をするな! よくやった! 俺は酔っぱらってたりしたんで、お前に当たったりして悪かった。勘弁してくれ」しかしその直後にチャーリーは「でもな、新しいニュースだよ。俺に黙れなんて2度と言うんじゃねえ。さもなければお前を1年間病院送りにしてやるからな。分かったか?」とツイートした。そんなチャーリーは、アシュトンに「下手クソ」と言って頻繁にツイートしている。元共演者のジョン・クライヤーを称賛しつつ、チャーリーは昨年「オイ、ジョン! お前はすごいよ! 古き友人が恋しいし、寂しくなるね! 質問:お前の下手クソな相方は誰だ?」とツイートし、その後には「ジョン、お前の相方を批判してごめんな。すごい下手クソと言うべきだったよ」と続けていた。また、ほかの批判においてはアシュトンの過去の出演作を引き合いにだし、「アシュトン、ごめんな。もうすべては解決さ。だからもうお前の過去の素晴らしい番組に吐き続けなくていいぞ。『パンクト』覚えてるか?どんな気分だ?」と攻撃していた。(C) BANG Media International