【3時のおやつ】5つのショコラタイムを楽しむフレデリック・カッセルのバレンタインコフレ

パリ郊外の深い森と世界遺産の宮殿で知られるフォンテーヌブローにブティックを持つショコラティエ＆パティシエ、フレデリック・カッセルの今年のバレンタインショコラが…

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2014.1.21 Tue 15:00

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パリ郊外の深い森と世界遺産の宮殿で知られるフォンテーヌブローにブティックを持つショコラティエ＆パティシエ、フレデリック・カッセルの今年のバレンタインショコラが1月22日（水）より発売開始となる。

今年は、5つのショコラタイムを楽しむコフレと、8つの様々な“愛のストーリー”をテーマにしたショコラアソートの2種類を用意。クリエイティブあふれる洗練されたデザインと、さまざまなスパイスやフレーバーを組み合わせ奥行きのある味わいを醸し出すフレデリック・カッセルならではのショコラの世界を堪能できるアイテムに仕上がった。

ひとつ目の「MOMENTS DU CHOCOLAT」（5個入り 2,100円税込）は、一日中どんなときにでも楽しめるショコラの魅力を改めて時間軸で表現した。一日のスタートには、アラビカコーヒーを使った苦みが小気味良いガナッシュショコラ。午後のリフレッシュティータイムには、ダージリンのフローラルな香りを楽しめるショコラ。アペリティフの前にシャンパーニュとマリアージュさせると絶妙なシャンパーニュ。食後のシガーにもぴったりな大人なコニャック。そしてキャラメルの香るミルクチョコレートにスパイスとしてカルダモンを加えた、一日の終わりに大切な人と味わいたいカルダモン。一日中楽しめるショコラの魅力がこの一箱に詰められている。

二つ目の「LOVE STORIES」（8個入り 2,940円税込）は、さまざまな愛の物語をアンティーク風の本をモチーフにしたボックスに閉じ込めました8種のアソートコフレ。アプリコットやジャスミン、サクラなどのフレーバーを使って、フレデリック・カッセルが紡ぎだす愛の物語をイメージした愛らしいショコラたちが揃った。中には、“京への愛”として、京都に感じたインスピレーションから生まれて、日本のすばらしい四季へのオマージュとしてつくられたマロンクリームを使ったショコラなどもある。

また、本をモチーフにしたこの「LOVE STORIES」にフランスのシルバーウエアの老舗ブランド「クリストフル」のハート型のブックマークをセットにした「クリストフルブックマーカーセット限定バージョン」（5,250円税込）も登場。こちらは、伊勢丹・三越限定発売となる。

商品の取り扱いは、フレデリック・カッセル銀座三越、またはフレデリック・カッセル東急百貨店本店（※2014年年3月までの期間限定ショップ予定）にて。

また、フレデリック・カッセルは22日(水)～27日(月)まで開催の第12回目となる伊勢丹新宿店「サロン・デュ・ショコラ」にも出店し、24日（金）には本国よりフレデリック・カッセルが来日する。

《text：Miwa Ogata》