キャメロン・ディアス(41)はクリスマス期間中に「豚の皮と牛肉の脂」を食べまくっていたそうだ。キャメロンは普段の健康的な食生活から休みを取り、ありとあらゆる脂っこい食べ物を好きなだけ食べていたそうで、エクササイズ不足が引き締まった体に影響してしまっても、ホリデー中に「ご褒美」を楽しんだことに後悔はないという。新刊「ザ・ボディ・ブック:ザ・ロウ・オブ・ハンガー、ザ・サイエンス・オブ・ストレングス、アンド・アザー・ウェイズ・トゥ・ラブ・ユア・アメイジング・ボディ」の一節で、キャメロンは「私は何でも食べていたし、その食事量を相殺するのに十分なほどの運動もしていなかったわ。自分の管理なんてしていなかったの。だから私の体は2週間前の見た目とは違ってしまったわ。でもそのことで自分を責めたりしないわ」。続けて「私は食べたいものを食べたんだもの。私を幸せな気分にしてくれるものを制限しなかっただけよ。家族や友人たちと同じ食べ方をしたのよ。クリスマスにはロースト・ポーク、翌日にはタコス。豚の皮も、豚の脂も、牛肉の脂も食べたわ。それが私へのご褒美だもの」と明かしている。キャメロンはその本をサンドラ・バークと共同で執筆しているが、自分のダイエットの秘訣を共有することで、女性たちにありのままの自分に満足する方法を学んで欲しいのだという。キャメロンは「私は女性たちが自分たちの体を嫌うのを止めて欲しいの。むしろ理解して気遣って、マイナス思考に使うエネルギーをプラスの方向へと向けて欲しいのよ」と思いを寄せている。(C) BANG Media International