『アイアンマン3』が、全世界で12億ドルという興行収入をあげ、2013年に“世界で最も稼いだ映画”になった。この成績は13億2,811万ドルを稼いだ『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2』に次ぐ、歴代5位の興行収入となった。「Box Office Mojo」調べによると、『アイアンマン3』は2位の3Dアニメ作『怪盗グルーのミニオン危機一発』(9億1,850万ドル)に大きく差をつけての圧勝。3位は『ワイルド・スピード EURO MISSION』で7億8,870万ドル、4位は日本では今週末公開の『ハンガー・ゲーム2』が7億6,530万ドル、5位は『モンスターズ・ユニバーシティ』が7億4,360万ドルで続いた。『ハンガー・ゲーム2』は全米でも先月に公開されたばかりでベスト5入りを果たし、今後もまだ成績を伸ばすのは確実。ベスト10内には『マン・オブ・スティール』(6億6,280万ドル)、『ゼロ・グラビティ』(6億5,230万ドル)、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(6億2,710万ドル)、『The Croods』(5億8,720万ドル)、『ワールド・ウォーZ』(5億4,000万ドル)がランクインした。
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