ロバート・ダウニー・Jr.が2013年度の「最も価値ある映画スター」ランキングで1位に選ばれた。「Vulture」誌が行ったランキングで、『アイアンマン』シリーズでお馴染みのロバートが2回目の1位を獲得し、2位には「再び輝き始めたスター」と評価されたレオナルド・ディカプリオが、そして3位は「身近なスター」のジェニファー・ローレンスがそれぞれ選ばれた。今回のランキングでは、米国内と海外での興行収入成績、認知度や人気度、製作スタジオへの貢献度、好感度、アカデミー賞ノミネート/受賞経験、ツイッターやメディアでの取り上げ頻度、批評家からの評価など様々な要素が考慮されている。「映画界のキング」と絶賛されたロバートについて、同誌は「ロバートの魅力は計り知れません。スタジオ側からの評価も、ブラッド・ピットやレオナルド・ディカプリオに次いで3位です。オーラとそのユーモア精神で自らのスター性を保っているだけでなく、過去にはドラッグ問題も抱えていましたが、それを見事に克服したのもポイントです」と論評している。さらに、「最高潮のスーパースター」と絶賛されたサンドラ・ブロックが4位、永遠の「ゴールデンボーイ」としてブラッド・ピットが5位に選出された。同誌はさらに、「レオナルド・ディカプリオはウィル・スミスほどのドル箱スターではありませんが、スタジオ側が力を入れた作品を成功させることができるので、レオが出演しなかったら、『華麗なるギャツビー』が世界興収で3億5,000万ドル(約548億円)近くも稼ぎ出すことができたでしょうか?そして、夏にコメディーの『The Heat』(原題)をヒットさせ、『ゼロ・グラビティ』で商業的にも批評的にも評価を受けたサンドラ・ブロックが安全パイとして4位につけました」と続けた。また、10位以内には、ウィル・スミス、クリスチャン・ベール、デンゼル・ワシントン、ジョニー・デップ、そして昨年から25位もランクを上げたトム・ハンクスなどがランクインしている。 「Vulture」誌選出「最も価値ある映画スター」トップ201位:ロバート・ダウニー・Jr.2位:レオナルド・ディカプリオ3位:ジェニファー・ローレンス4位:サンドラ・ブロック5位:ブラッド・ピット6位:ウィル・スミス7位:クリスチャン・ベール8位:デンゼル・ワシントン9位:トム・ハンクス10位:ジョニー・デップ11位:ヒュー・ジャックマン12位:アンジェリーナ・ジョリー13位:メリル・ストリープ14位:トム・クルーズ15位:ダニエル・ラドクリフ16位:ジェニファー・アニストン17位:ダニエル・クレイグ18位:ジョージ・クルーニー19位:マット・デイモン20位:ミラ・クニス
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